- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、住宅設備機器の製造・販売及びセラミックの新領域事業等を行っています。
住設事業については、生産・販売体制を基礎として、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つから構成されています。「海外住設事業」は「中国大陸事業」「アジア・オセアニア事業」「米州事業」「欧州事業」の4つを報告セグメントとしています。
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
2024/06/25 15:03- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主として、海外住設事業における物流倉庫、生産設備等(「建物及び構築物」「機械装置及び運搬具」等)です。
② リース資産の減価償却の方法
2024/06/25 15:03- #3 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1991年4月 | 当社入社 |
2021年4月 | 当社取締役 常務執行役員 中国・アジア住設事業、米州・欧州住設事業担当 兼 WILL2030 中国・アジア住設事業担当 兼 WILL2030 米州・欧州住設事業担当 |
2022年4月 | 当社取締役 常務執行役員 海外住設事業担当 兼 WILL2030 海外住設事業担当 |
2024年4月 | 当社取締役 専務執行役員 グローバル事業推進、海外住設事業担当 兼 WILL2030 海外住設事業担当(現任) |
2024/06/25 15:03- #4 研究開発活動
当セグメントに係る研究開発費は17,444百万円です。
b.海外住設事業
海外住設事業においては、日本で開発したコアテクノロジーをもとに、高機能・高品質を維持しながら、各国の規制や基準を満たした環境配慮商品の開発を行い、それぞれの地域に合ったデザイン設計を進めています。
2024/06/25 15:03- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
また、時代やお客様のニーズの変化に対応したサステナブル高付加価値商品の開発・提案を強化し、高収益な事業体質への転換と生産性を高めていきます。
・海外住設事業
中国大陸事業
2024/06/25 15:03- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
■グローバル住設事業
「日本住設事業」「海外住設事業」の2つの事業で構成しています。
当連結会計年度の業績は、売上高は6,655億2千9百万円(前期比2.2%増)、営業利益は342億3千2百万円(前期比5.8%増)となりました。
2024/06/25 15:03- #7 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
セグメントの名称 | 投資予定金額(百万円) | 主な内容・目的 |
日本住設事業 | 29,300 | 新商品開発関連、生産設備関連等 |
海外住設事業 | 中国大陸事業 | 16,500 | 生産設備関連等 |
アジア・オセアニア事業 | 1,200 | 生産設備関連等 |
米州事業 | 12,000 | 生産設備関連等 |
欧州事業 | 300 | 販売関連等 |
計 | 30,000 | - |
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