投資有価証券
連結
- 2013年12月31日
- 44億9600万
- 2014年12月31日 +54.25%
- 69億3500万
個別
- 2013年12月31日
- 27億5800万
- 2014年12月31日 +50.98%
- 41億6400万
有報情報
- #1 業績等の概要
- 以上の取り組みにより、本業であるタイル製造販売につきましては、上記総合カタログ等先行投資により営業損失は増加しましたが、売上高は前連結会計年度に比べ1.7%の増収となりました。2015/03/26 13:23
投資運用につきましては、外国為替相場が円安に推移したことにより2億3千6百万円の為替差益を計上し、また、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより7千4百万円の売却益を特別利益に計上いたしました。
一方、不要となった旧宇都宮工場の設備を撤去し保有資産の価値向上を図るために除却損として3千万円を計上した他、株式会社Dantoが提起しておりました保証金返還請求訴訟の判決に基づき、未返還分の保証金残高に対し4千1百万円の貸倒引当金を特別損失に繰入いたしました。なお、当該判決につきましては、到底承服できる内容ではないため、大阪地方裁判所に控訴しております。 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2015/03/26 13:23
(注) 連結会計年度における繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。前連結会計年度(平成25年12月31日) 当連結会計年度(平成26年12月31日) 退職給付に係る負債 ―百万円 124百万円 投資有価証券評価損 106百万円 109百万円 たな卸資産評価損 10百万円 11百万円
- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ① 財政状態の分析2015/03/26 13:23
当連結会計年度末において総資産は、現金及び預金が8億4千5百万円及び短期貸付金7億5千万円減少しましたが、投資有価証券が時価評価及び新規取得等により24億3千9百万円及び長期貸付金が9億8千5百万円増加したこと等に伴い、前連結会計年度末に比べ16億9千万円の増加となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金が4千9百万円減少しましたが、投資有価証券の時価評価等に伴う繰延税金負債が7億6千9百万円増加したこと等により、5億9千2百万円の増加となりました。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 短期貸付金は貸付先の信用リスクに晒されております。2015/03/26 13:23
投資有価証券は、主として運用目的であり市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど6ヶ月以内の支払期日であります。