- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「耐火物等」は、鉄鋼用、非鉄金属用、セメント用、ガラス用、その他窯業用及び環境装置関係炉用を主とした、塩基性れんが、高アルミナ質れんが、粘土質れんが、珪石れんが等の各種耐火れんが及び不定形耐火物等を製造販売しております。「エンジニアリング」は、耐火物を使用する各種工業用窯炉、環境設備等の設計・施工を行っており、必要に応じてメンテナンス工事等を請け負っております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のための会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2025/06/27 9:27- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 東京製鐵株式会社 | 4,408,832 | 耐火物等及びエンジニアリング |
2025/06/27 9:27- #3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社(営口窯耐進出口有限公司)の2社で構成されており、耐火物等の製造販売、耐火物納入先の需要に応じた築炉工事(エンジニアリング)を主な事業として取り組んでおります。耐火物は鉄鋼業、化学工業、セメント、ガラスなどの高熱工業には不可欠な基礎資材であり、当社は創立以来その専門メーカーとして営業してまいりました。
当社グループの事業における当社及び連結子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
2025/06/27 9:27- #4 会計方針に関する事項(連結)
(イ)通常の製品取引
当社は鉄鋼用、非鉄金属用、セメント用、ガラス用、その他窯業用及び環境装置関係炉用を主とした、塩基性れんが、高アルミナ質れんが、粘土質れんが、珪石れんが等の各種耐火れんが及び不定形耐火物等を販売しております。通常の製品取引は、顧客との契約に基づき製品を顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は製品を引渡す一時点で充足しますが、国内取引の場合は出荷時点から引渡時点までの期間が通常の期間であるため「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める重要性に関する代替的な取扱いを適用し出荷した時点で、輸出取引の場合は貿易条件に基づき製品を船積みした時点で収益を認識しております。
(ロ)預託在庫取引
2025/06/27 9:27- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約及び履行義務に関する情報
(耐火物等の出荷)
通常の支払期限は、履行義務を充足した後請求月から概ね5か月以内であります。
2025/06/27 9:27- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のための会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2025/06/27 9:27 - #7 報告セグメントの概要(連結)
当社は、耐火物事業、エンジニアリング事業を基本にして組織が構成されており、各事業単位で国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は「耐火物等」及び「エンジニアリング」の2つを報告セグメントとしております。
「耐火物等」は、鉄鋼用、非鉄金属用、セメント用、ガラス用、その他窯業用及び環境装置関係炉用を主とした、塩基性れんが、高アルミナ質れんが、粘土質れんが、珪石れんが等の各種耐火れんが及び不定形耐火物等を製造販売しております。「エンジニアリング」は、耐火物を使用する各種工業用窯炉、環境設備等の設計・施工を行っており、必要に応じてメンテナンス工事等を請け負っております。
2025/06/27 9:27- #8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
4. 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| | (単位:千円) |
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 29,128,557 | 29,305,404 |
| 「その他」の区分の売上高 | - | - |
| セグメント間取引消去 | - | - |
| 連結財務諸表の売上高 | 29,128,557 | 29,305,404 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2025/06/27 9:27- #9 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2025/06/27 9:27 - #10 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 耐火物等 | 408 | [67] |
| エンジニアリング | 43 | [8] |
(注) 1. 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2. 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2025/06/27 9:27- #11 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
| 1,407,700 | 1,089,900 |
| 住友大阪セメント㈱ | 128,800 | 128,800 | 同社はセメントメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 有 |
| 463,680 | 496,137 |
| 中部鋼鈑㈱ | 134,800 | 134,800 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 有 |
| 284,428 | 356,950 |
| 東京製鐵㈱ | 176,126 | 176,126 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 279,864 | 293,073 |
| 大同特殊鋼㈱ | 120,247 | 115,191 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。また持株会を通じた株式の取得を行っております。 | 無 |
| 143,094 | 209,245 |
| 日本電気硝子㈱ | 37,846 | 36,087 | 同社はガラスメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。また持株会を通じた株式の取得を行っております。 | 無 |
| 131,969 | 139,731 |
| 明星工業㈱ | 74,463 | 74,463 | 同社は建設工事会社であり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 有 |
| 96,355 | 97,769 |
| 合同製鐵㈱ | 17,724 | 16,986 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。また持株会を通じた株式の取得を行っております。 | 無(注2) |
| 68,503 | 97,160 |
| 44,088 | 34,702 |
| UBE㈱ | 19,433 | 19,433 | 同社はセメントメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 42,257 | 52,984 |
| 日本山村硝子㈱ | 18,189 | 18,189 | 同社はガラスメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 39,197 | 31,157 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
| デンカ㈱ | 9,636 | 9,636 | 同社は化学メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 20,596 | 22,610 |
| ㈱トクヤマ | 7,200 | 7,200 | 同社はセメントメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 20,080 | 19,548 |
| 14,955 | 12,714 |
| 三菱ケミカルグループ㈱ | 14,500 | 14,500 | 同社は化学メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 10,686 | 13,282 |
| 三菱製鋼㈱ | 4,000 | 4,000 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 6,528 | 5,904 |
| 日本冶金工業㈱ | 1,511 | 1,190 | 同社は合金鉄メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。また持株会を通じた株式の取得を行っております。 | 無 |
| 6,289 | 5,707 |
| 太平洋セメント㈱ | 687 | 687 | 同社はセメントメーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 2,677 | 2,417 |
| 東海カーボン㈱ | 1,000 | 1,000 | 同社は炭素関連製品メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しております。 | 無 |
| 951 | 996 |
| 山陽特殊製鋼㈱ | - | 49,138 | 同社は電炉メーカーであり、当社グループの取引先のひとつでもあります。主に当社グループの耐火物等事業における販路拡大及び株式保有の合理性を検証し、総合的に勘案した上で、同社株式を保有しておりました。 | 無 |
| - | 110,462 |
(注) 1. 定量的な保有の効果については、多岐にわたるため記載は困難です。
2. 保有先企業は当社の株式を保有していませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。
2025/06/27 9:27- #12 研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、当社の技術研究所・新材料研究所をはじめとして各工場・エンジニアリング事業部が一体となって製品の開発・改良・技術の開発及び基礎研究を行っております。
当連結会計年度における当社の研究開発費は296百万円であります。当社における研究開発は、耐火物等・エンジニアリングが密接に関連しており、セグメントごとに区分することが困難なため、当社における総額を記載しております。
当連結会計年度における研究開発テーマは、以下のとおりであります。
2025/06/27 9:27- #13 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
ロ. 当社の現在の主要株主(議決権所有比率10%以上の株主)、又は当該主要株主が法人である場合には現在 又は過去におけるその法人に所属の業務執行者(※1)。
ハ. 当社又はその子会社を主要な取引先とする法人(直近の3事業年度において、その法人の年間連結総売上高の2%以上)の現在又は過去における業務執行者(※1)、当社の主要な取引先である法人(直近の3事業年度において、当社の年間連結総売上高の2%以上)の現在又は過去における業務執行者(※1)。
ニ. 直近の3事業年度において、当社から役員報酬以外に年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家。
2025/06/27 9:27- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社グループは、収益力の維持とESG経営の推進により、財務価値・非財務価値を高め、社会と調和し、持続的に企業価値を向上し続ける企業を目指しております。このような企業像を実現すべく、売上高経常利益率(経常利益÷売上高)及び自己資本利益率(ROE)を重要な指標として、収益力の強化、企業価値の向上に一層努めてまいります。
(3)中長期的な会社の経営戦略
2025/06/27 9:27- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のなか、当社グループは、高い収益力を維持するために、お客様のニーズをとらえた新製品の開発、技術サービス員の増員、営業拠点の拡充による積極的な営業展開、設備の合理化による低コスト・安定供給体制の強化、安全第一をモットーにした健康経営の推進、GHG排出量削減に向けた取り組みを継続しておこなってまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は293億5百万円と前年同期に比べ1億76百万円の増収となり、過去最高の売上高を更新しました。
増収となった要因は、価格改定に加え、窯業向けの大型案件および環境装置向けの受注増等が主な要因であります。
2025/06/27 9:27- #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(イ)通常の製品取引
当社は鉄鋼用、非鉄金属用、セメント用、ガラス用、その他窯業用及び環境装置関係炉用を主とした、塩基性れんが、高アルミナ質れんが、粘土質れんが、珪石れんが等の各種耐火れんが及び不定形耐火物等を販売しております。通常の製品取引は、顧客との契約に基づき製品を顧客に提供する義務を負っております。当該履行義務は製品を引渡す一時点で充足しますが、国内取引の場合は出荷時点から引渡時点までの期間が通常の期間であるため「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める重要性等に関する代替的な取扱いを適用し出荷した時点で、輸出取引の場合は貿易条件に基づき製品を船積みした時点で収益を認識しております。
(ロ)預託在庫取引
2025/06/27 9:27- #17 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載しております。
2025/06/27 9:27