経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2014年12月31日
- 41億8000万
- 2015年12月31日 +3.28%
- 43億1700万
個別
- 2014年12月31日
- 41億3800万
- 2015年12月31日 +20.78%
- 49億9800万
有報情報
- #1 業績等の概要
- このような状況のなか、全従業員が危機意識を共有し難局に立ち向かうべく、社内コミュニケーションの改善、部門間の壁の打破、技術力の回復を掲げ諸改革を行ってまいりました。6月に、全事業部の生産技術・設備を横断する組織として技術本部を新設し、技術力の復権に向けた一歩を踏み出しました。8月には、事業環境の変化に応じた収益構造の最適化を図るため、炭素・セラミックスセグメントの合理化を第一弾とする構造改革に着手しました。2016/03/30 16:11
この結果、当連結会計年度の売上高は前期比8.5%減の1,048億6千4百万円となりました。損益面におきましては、販売数量の減少、売価低下等はあったものの、為替の円安効果もあり、営業利益は前期比10.4%増の40億8千8百万円となり、経常利益は前期比3.3%増の43億1千7百万円となりました。当期純利益は、投資有価証券売却益及び固定資産売却益を計上しましたが、東海炭素(天津)有限公司のカーボンブラックの製造設備について減損損失を計上したことから前期比3.0%減の24億8千4百万円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 販売費は、売上高の減少に伴い前期比0.2%減の48億6千5百万円となりました。一般管理費は、Cancarb Limitedの業績を通期で取り込んだことなどにより、前期比9.3%増の110億5百万円となりました。販売費及び一般管理費合計では前期比6.2%増の158億7千1百万円となり、対売上高比率は前期比2.1ポイントアップの15.1%となりました。これにより、営業利益は前期比10.4%増の40億8千8百万円となりました。2016/03/30 16:11
営業外収益については、為替差益が為替差損に転じたことなどにより、前期比25.3%減の22億1千7百万円となりました。営業外費用については、貸倒引当金繰入額の減少などにより、前期比20.2%減の19億8千9百万円となりました。この結果、経常利益は前期比3.3%増の43億1千7百万円となりました。
特別利益については、投資有価証券売却益58億1千4百万円、固定資産売却益10億3百万円及び関係会社清算益1億8千9百万円を計上しております。特別損失については、減損損失43億2千6百万円、解体撤去費用1億6百万円、関係会社清算負担金8千6百万円及び関係会社株式売却損7千8百万円を計上しております。この結果、税金等調整前当期純利益は前期比54.8%増の67億2千6百万円となりました。