当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の拡大による景気悪化の影響が徐々に緩和されたものの、部品事業、機器・システム事業ともに、前第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に比べ、減収減益となりました。
部品事業は、5G対応スマートフォン向け部品や半導体製造装置用ファインセラミック部品等の売上が拡大した一方で、自動車関連市場や各種産業機械市場向けの売上が、前第3四半期連結累計期間を下回りました。機器・システム事業は、プリンターや複合機等の機器及び消耗品の需要減を主因に減収となりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ96,351百万円(8.1%)減少の1,100,534百万円となりました。
利益については、減収の影響に加え、スマートエナジー事業(注)において減損損失11,518百万円を計上したことにより、前第3四半期連結累計期間に比べ減少しました。営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ51,877百万円(54.7%)減少の42,983百万円、税引前利益は同54,413百万円(38.4%)減少の87,216百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同37,334百万円(36.9%)減少の63,931百万円となりました。
2021/02/10 15:04