- #1 事業等のリスク
2024年3月期には政策保有株式の更なる縮減に向けて、当面の縮減目標を「2026年3月期までに簿価の5%以上を縮減すること」とし、2025年3月期までに約3%を縮減しました。さらに、今後の資金需要及び当社の事業戦略と資本戦略の両面における企業変革の推進にあたり、2026年3月期から2027年3月期の2年間において、当社が保有する政策保有株式の3分の1程度を売却するとともに、以降も純資産の20%未満を目指し継続的に縮減するという目標を設定しました。
u. 有形固定資産、のれん並びに無形資産の減損処理に関するリスク
当社は、多くの有形固定資産、のれん並びに無形資産を保有しています。有形固定資産及び償却性無形資産については、帳簿価額を回収できない可能性を示す事象が発生した時点、もしくは状況が変化した時点で減損の判定を行っています。また、のれん及び耐用年数が確定できない無形資産は償却をせず、年1回及び減損の可能性を示す事象が発生または状況が変化した時点で減損の判定を行っています。これらの資産が減損していると判断された場合には、当該資産の帳簿価額が回収可能価額を超過している金額に基づいて減損損失を計上するため、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2025/06/20 15:41- #2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注)非流動資産は、有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産の合計であり、資産の所在地別に基づいています。
前連結会計年度において、「アジア」に含めていた「中国」は、重要性が高まったため、当連結会計年度より個別に開示しています。これに伴い、前連結会計年度の売上高及び非流動資産の地域別内訳は組替えて表示しています。
2025/06/20 15:41- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.のれん及び無形資産
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減、取得価額並びに償却及び減損損失累計額は次のとおりです。なお、無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
帳簿価額 (百万円)
2025/06/20 15:41- #4 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
現金支出を伴わない投資及び財務活動 (百万円)
| 前連結会計年度(自 2023年 4月 1日至 2024年 3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年 4月 1日至 2025年 3月31日) |
| 有形固定資産の購入に係る未払金 | 50,014 | 38,836 |
| 無形資産の購入に係る未払金 | 441 | 336 |
| リースによる使用権資産の取得 | 45,478 | 31,562 |
支配の獲得に係る情報 (百万円)
2025/06/20 15:41- #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
のれん及び無形資産の減損損失のセグメント別内訳は次のとおりです。
(百万円)
2025/06/20 15:41- #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注記「3.重要性がある会計方針(5)棚卸資産」及び「11.棚卸資産」)
・有形固定資産及び無形資産の残存価額・耐用年数の見積り
(注記「3.重要性がある会計方針(6)有形固定資産」、「3.重要性がある会計方針(7)のれん及び無形資産」、「14.有形固定資産」並びに「15.のれん及び無形資産」)
2025/06/20 15:41- #7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
b.無形資産
無形資産の測定においては原価モデルを採用し、耐用年数を確定できる無形資産については、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額で表示しています。耐用年数を確定できない無形資産については、取得原価から減損損失累計額を控除した金額で表示しています。
開発活動における支出については、次のすべての要件を立証できた場合に限り資産として認識し、その他の支出はすべて発生時に費用として認識しています。
2025/06/20 15:41- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、棚卸資産が適正な価値で評価されるように評価損の金額を見積っています。過剰、滞留、並びに陳腐化した棚卸資産に対して評価損を計上しています。また、棚卸資産は正味実現可能価額まで評価損を計上しています。当社は通常、一定の保有期間を超える棚卸資産を滞留もしくは陳腐化していると見なします。また、当社では、将来の需要予測や市況、そして関与する経営者の判断のもとに、一定の保有期間に満たない棚卸資産についても評価損を計上することがあります。今後も市場の状況や製品の需要が当社の想定を下回れば、棚卸資産の評価損を計上しなければならない可能性があります。
b.有形固定資産及び無形資産の耐用年数
有形固定資産は、事業ごとの実態に応じた見積利用可能年数等に基づき、定額法で減価償却しています。償却性無形資産は、資産の将来の経済的便益が消費されると予測される期間に基づき、定額法で償却しています。
2025/06/20 15:41- #9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
e 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (百万円) |
| 有形固定資産の購入による支出 | | △147,654 | △154,650 |
| 無形資産の購入による支出 | | △12,085 | △13,194 |
| 有形固定資産の売却による収入 | | 2,535 | 2,675 |
2025/06/20 15:41- #10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
a 【連結財政状態計算書】
| | | (百万円) |
| のれん | 15,16 | 282,879 | 282,239 |
| 無形資産 | 15,16 | 152,171 | 142,050 |
| 繰延税金資産 | 17 | 50,774 | 43,870 |
2025/06/20 15:41