5214 日本電気硝子

5214
2026/03/19
時価
5665億円
PER 予
20.7倍
2010年以降
赤字-66.98倍
(2010-2025年)
PBR
0.97倍
2010年以降
0.25-1.67倍
(2010-2025年)
配当 予
2.53%
ROE 予
4.67%
ROA 予
3.28%
資料
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有報情報

#1 業績等の概要
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)においては、販売面では、電子・情報用ガラスは、主力の液晶ディスプレイ(LCD)用基板ガラスが価格下落や第2四半期連結会計期間(平成25年7月1日~平成25年9月30日)後半以降の需要減速の影響を受け、販売が低調に推移しました。また、プラズマディスプレイ(PDP)用基板ガラスなどPDP関連製品は、主要顧客の撤退に伴い販売が減少しました。スマートフォン・タブレット用カバーガラス(化学強化専用ガラス)は、第3四半期連結会計期間(平成25年10月1日~平成25年12月31日)より新製品の本格的な販売を開始しました。イメージセンサ用カバーガラスはデジタルカメラ需要の減速の影響を受けましたが、光関連ガラスは通信インフラ需要の増加を背景に堅調に推移しました。太陽電池用基板ガラスは、需要の増加に伴って順調に販売を伸ばしました。その他用ガラスでは、ガラスファイバは、主力の自動車部品向け高機能樹脂用やセメント強化用が年間を通して好調に推移し、販売が拡大しました。医薬用管ガラスは海外を中心に販売が拡大しました。放射線遮へい用ガラスは需要の増加により堅調に推移し、他の建築用ガラスや耐熱ガラスは景気回復の動きに沿って緩やかに持ち直してきました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は、2,525億48百万円(前連結会計年度比12.1%減)となりました。
損益面では、LCD用基板ガラスの販売減速や価格の下落、円安や電気料金値上げによる原燃料コストの上昇、電気硝子(Korea)株式会社に係る減価償却費や立ち上げコストなどが利益を下押ししたため、営業利益は161億70百万円(同35.2%減)、経常利益は143億72百万円(同36.9%減)となりました。一方、製造設備の減損に係る特別修繕引当金の戻入や市場の動向を踏まえた資産の整理・縮小に係る固定資産の売却益を計上したことなどにより、当期純利益は124億31百万円(同17.2%増)となりました。
なお、当社グループのセグメントは、ガラス事業単一です。
2014/06/30 13:11
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度においては、世界経済は、欧州では雇用情勢が厳しいながらも景気は持ち直しの動きが見られ、米国では個人消費や住宅市況の改善を背景に景気回復が進みました。中国では緩やかな経済成長が続きました。また、国内経済も、個人消費や住宅、雇用の改善などを背景に回復基調をたどりました。
当連結会計年度の業績については、売上面では、多くの事業で前連結会計年度を上回る実績を上げたものの、主力のLCD用基板ガラス事業において需要の鈍化や製品価格下落の影響を大きく受け、売上高は2,525億48百万円(前連結会計年度比12.1%減)となりました。損益面では、LCD用基板ガラスの販売減速のほか、円安や電気料金値上げによる原燃料コストの上昇、電気硝子(Korea)株式会社の立ち上げに伴うコスト増などが利益を下押しし、営業利益及び経常利益は前連結会計年度を下回りました。一方、当期純利益は製造設備の減損に係る特別修繕引当金の戻入や、市場の動向を踏まえた資産の整理・縮小に係る固定資産の売却益を計上したことなどにより、前連結会計年度を上回りました。
売上総利益は、販売の減少や売上原価率が0.5ポイント上昇したため、前連結会計年度と比べ14.6%減少し、営業利益は161億70百万円(同35.2%減)となりました。この結果、売上高営業利益率は、6.4%と前連結会計年度と比べ、2.3ポイント低下しました。また、円安の進行による為替差益の増加などにより営業外収益が17億8百万円増加した一方で、休止固定資産減価償却費の増加などにより営業外費用が13億6百万円増加したため、経常利益は143億72百万円(同36.9%減)となりました。
2014/06/30 13:11

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