有価証券報告書-第54期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
平成27年度は雇用・所得環境の改善が個人消費の回復を下支えし、円安・原油安が企業の設備投資を促し、内需中心の回復傾向の維持が期待されるものの、海外経済の停滞や金融資本市場の不安定化、消費者マインドの冷え込みの可能性等、わが国の景気の先行きにはなお予断を許さないものがあります。当社グループの基幹事業であるセメント事業におきましては、政府建設投資の減少が見込まれ建設投資全体としてどの程度影響を及ぼすか、それによるセメント需要に与える影響も懸念されます。また、医療環境におきましては、平成26年度診療報酬の実質1.26%のマイナス改定のもと、病院経営を取り巻く環境は今年度も非常に厳しい状況が続くと予想されます。
当社グループといたしましては、このような情勢のもと、麻生セメント㈱におきまして、安全第一を最優先に行動し、人材育成、業績志向、顧客志向を価値観の中核に捉え日々の行動に反映し、製品の安定供給を推進すると共に、持続的発展を目指してまいります。業績面では、営業利益、キャッシュフローの最大化への取り組みを継続して行います。製造費用におきましては、燃料、電力料等のエネルギーコスト、その他の原材料の更なる値上げの圧力が掛かることが懸念されますが、安定的な操業を優先事項とし、適正な経費管理とリサイクル原燃料の使用比率アップ対策を引き続き行って参ります。収益面においては、販売数量、マーケットシェアの確保及び、販売価格の適正化に注力したいと考えております。飯塚病院におきまして、既存棟のリニューアルを推進するとともに、血管造影装置の更新・最新鋭MRIの増設など、更なる急性期医療機能の充実を図り、地域の安全・安心に一層貢献してまいります。また、新専門医制度への対応を含めた医師の採用の強化と、病院内での病児保育の整備を目指すなど女性医師の就業環境改善に取り組み医師の安定確保に努めてまいります。さらに、行政・地域の医療機関との連携を進め、地域医療および地域包括ケアの一端を担い、高齢社会に適応した「支える医療」の実現に貢献してまいります。
当社グループは、財務・法務アドバイザリー能力の向上やコンプライアンス体制の強化、また、次世代のグループを担う人材の育成を図り、麻生グループの使命である「社会システム変革への貢献」のため、今後とも新しい価値創造の発信に取り組んでまいります。
当社グループといたしましては、このような情勢のもと、麻生セメント㈱におきまして、安全第一を最優先に行動し、人材育成、業績志向、顧客志向を価値観の中核に捉え日々の行動に反映し、製品の安定供給を推進すると共に、持続的発展を目指してまいります。業績面では、営業利益、キャッシュフローの最大化への取り組みを継続して行います。製造費用におきましては、燃料、電力料等のエネルギーコスト、その他の原材料の更なる値上げの圧力が掛かることが懸念されますが、安定的な操業を優先事項とし、適正な経費管理とリサイクル原燃料の使用比率アップ対策を引き続き行って参ります。収益面においては、販売数量、マーケットシェアの確保及び、販売価格の適正化に注力したいと考えております。飯塚病院におきまして、既存棟のリニューアルを推進するとともに、血管造影装置の更新・最新鋭MRIの増設など、更なる急性期医療機能の充実を図り、地域の安全・安心に一層貢献してまいります。また、新専門医制度への対応を含めた医師の採用の強化と、病院内での病児保育の整備を目指すなど女性医師の就業環境改善に取り組み医師の安定確保に努めてまいります。さらに、行政・地域の医療機関との連携を進め、地域医療および地域包括ケアの一端を担い、高齢社会に適応した「支える医療」の実現に貢献してまいります。
当社グループは、財務・法務アドバイザリー能力の向上やコンプライアンス体制の強化、また、次世代のグループを担う人材の育成を図り、麻生グループの使命である「社会システム変革への貢献」のため、今後とも新しい価値創造の発信に取り組んでまいります。