有価証券報告書-第55期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
平成28年度は政府の持続的な経済政策や金融政策による経営環境の好転が期待されるものの、国内消費の回復の遅れ、世界経済の不透明感や円高・株安を背景とした企業の投資意欲減退、消費増税の動向などわが国の景気の先行きにはなお予断を許さないものがあります。当社グループの基幹事業であるセメント事業におきましては、公共投資は政府による経済対策効果が徐々に剥落する中、減少に転じることは確実であり、中国経済の動向で、民間設備投資が先送りされる可能性もあります。また、医療環境におきましては、平成28年度診療報酬も前回に引き続き全体で0.84%のマイナス改定となっており、病院経営を取り巻く環境は今年度も非常に厳しい状況が続くと予想されます。
当社グループといたしましては、このような情勢のもと、麻生セメント㈱におきまして、安全第一を最優先に行動し、人材育成、業績志向、顧客志向を価値観の中核に捉え日々の行動に反映し、製品の安定供給を推進すると共に、企業の持続的発展を目指してまいります。業績面では、営業利益、キャッシュ・フローの最大化への取り組みを継続してまいります。製造面では品質管理、安定操業を優先事項とし、適正な経費管理とリサイクル原燃料の使用比率アップ対策を引き続き行ってまいります。収益面においては、販売数量、マーケットシェアの確保、販売価格の適正化に注力し、今後の国内需要に対応できる販売体制構築の検討を行いたいと考えております。飯塚病院におきまして、リニアック(放射線治療装置)の増設、最新鋭MRIの導入など、更なる急性期医療機能の充実を図り、地域の安全・安心に一層貢献してまいります。また、新専門医制度への対応整備及び医師の採用強化を図るとともに改善活動を通じたスタッフの育成を図り、良質な医療提供の実現に努めてまいります。さらに、TQM発表大会の開催や日本医療マネジメント学会学術総会の運営に携わるなど、当社のみならず、わが国全体の医療の改善・改革に寄与する積極的な取り組みを継続的に行ってまいります。
当社グループは、グループ全体での有機的な連携を進めるとともに、リスクマネジメントの強化を図り、機動的なグループ経営体制を構築してまいります。また、社内研修の充実並びに社員の自己啓発の支援に積極的に取り組み、次世代のグループを担う人材の育成を進めるとともに、グループの収益性と成長性の最大化を図り、麻生グループの使命である「社会システム変革への貢献」とグループの企業価値向上に取り組んでまいります。
当社グループといたしましては、このような情勢のもと、麻生セメント㈱におきまして、安全第一を最優先に行動し、人材育成、業績志向、顧客志向を価値観の中核に捉え日々の行動に反映し、製品の安定供給を推進すると共に、企業の持続的発展を目指してまいります。業績面では、営業利益、キャッシュ・フローの最大化への取り組みを継続してまいります。製造面では品質管理、安定操業を優先事項とし、適正な経費管理とリサイクル原燃料の使用比率アップ対策を引き続き行ってまいります。収益面においては、販売数量、マーケットシェアの確保、販売価格の適正化に注力し、今後の国内需要に対応できる販売体制構築の検討を行いたいと考えております。飯塚病院におきまして、リニアック(放射線治療装置)の増設、最新鋭MRIの導入など、更なる急性期医療機能の充実を図り、地域の安全・安心に一層貢献してまいります。また、新専門医制度への対応整備及び医師の採用強化を図るとともに改善活動を通じたスタッフの育成を図り、良質な医療提供の実現に努めてまいります。さらに、TQM発表大会の開催や日本医療マネジメント学会学術総会の運営に携わるなど、当社のみならず、わが国全体の医療の改善・改革に寄与する積極的な取り組みを継続的に行ってまいります。
当社グループは、グループ全体での有機的な連携を進めるとともに、リスクマネジメントの強化を図り、機動的なグループ経営体制を構築してまいります。また、社内研修の充実並びに社員の自己啓発の支援に積極的に取り組み、次世代のグループを担う人材の育成を進めるとともに、グループの収益性と成長性の最大化を図り、麻生グループの使命である「社会システム変革への貢献」とグループの企業価値向上に取り組んでまいります。