有価証券報告書-第44期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※6 減損損失は次のとおりであります。
前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、重要な遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、今後利用計画のない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具347,410千円、その他264千円であります。
当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額については、処分見込価額から処分費用を控除した額により合理的に算定しております。
前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
セグメント | 場 所 | 用 途 | 種 類 | 金額 |
セラミック 部品事業 | マレーシア マラッカ州 | 遊休資産 | 機械装置及び運搬具 | 341,766千円 |
インド チェンナイ市 | 遊休資産 | 機械装置及び運搬具、その他 | 5,908千円 | |
合 計 | 347,674千円 |
当社グループは、原則として事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、重要な遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、今後利用計画のない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具347,410千円、その他264千円であります。
当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額については、処分見込価額から処分費用を控除した額により合理的に算定しております。