5284 ヤマウ HD

5284
2024/08/16
時価
110億円
PER 予
6.73倍
2010年以降
0.96-12.37倍
(2010-2024年)
PBR
1.04倍
2010年以降
0.2-1.4倍
(2010-2024年)
配当 予
4.49%
ROE 予
15.46%
ROA 予
7.13%
資料
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設備投資額 - コンクリート製品製造・販売事業

【期間】
  • 通期

連結

2019年3月31日
3億3900万
2021年3月31日 +52.51%
5億1700万
2022年3月31日 +24.18%
6億4200万
2023年3月31日 +4.05%
6億6800万
2024年3月31日 -22.46%
5億1800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「コンクリート製品製造・販売事業」、「水門・堰の製造及び施工並びに保守事業」、「地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業」、「橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」、「コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業」、「情報機器の販売及び保守事業」及び「不動産事業」の7つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2024/06/26 16:14
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
・有形固定資産
主として、コンクリート製品製造・販売事業における生産設備(機械装置及び運搬具並びに工具、器具及び備品)であります。
・無形固定資産
2024/06/26 16:14
#3 主要な設備の状況
3 リース契約による主な賃借設備は以下のとおりであります。
会社名・事業所名セグメントの名称設備の内容年間リース料リース契約残高
㈱ヤマウ 本社 他(福岡市早良区 他)コンクリート製品製造・販売事業電子計算機器6,943千円2,222千円
㈱ヤマウ 佐賀工場 他(佐賀県佐賀市 他)コンクリート製品製造・販売事業工具型枠627千円
㈱ヤマウ 高崎工場 他(宮崎県都城市 他)コンクリート製品製造・販売事業車両運搬具12,678千円17,442千円
2024/06/26 16:14
#4 事業の内容
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
(コンクリート製品製造・販売事業)
土木製品、景観製品、レジンコンクリート製品から構成されるコンクリート製品の製造・販売を行っております。なお、その主要な製品は次のとおりであります。
2024/06/26 16:14
#5 会計方針に関する事項(連結)
①製品及び商品等の販売
コンクリート製品製造・販売事業、情報機器の販売及び保守事業では、主にコンクリート製品の製造及び販売並びに金融機関向け業務処理支援機器の販売を行っております。
このような製品及び商品等の販売については、製品及び商品等の出荷から顧客が検収するまでの期間が短期間であるため、出荷時点において収益を認識しております。
2024/06/26 16:14
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
コンクリート製品製造・販売事業水門・堰の製造及び施工並びに保守事業地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業
売上高
一時点で移転される財9,391,302506,464
一定の期間にわたり移転される財3,616,4191,825,0052,107,613
顧客との契約から生じる収益9,391,3023,616,4191,825,0052,614,078
その他の収益
外部顧客への売上高9,391,3023,616,4191,825,0052,614,078
(単位:千円)
2024/06/26 16:14
#7 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
コンクリート製品製造・販売事業455
水門・堰の製造及び施工並びに保守事業164
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2 全社共通は、人事総務及び財務経理等の管理部門の従業員であります。
2024/06/26 16:14
#8 研究開発活動
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) コンクリート製品製造・販売事業
① コスト縮減を目指した製品開発
2024/06/26 16:14
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)経営環境、中長期的な会社の経営戦略、目標とする経営指標
当社グループは、主にコンクリート製品製造・販売事業、水門・堰の製造及び施工並びに保守事業、地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業、橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業等の事業を展開しております。(当社グループの事業の内容については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」をご覧下さい。)
主要市場である九州の経済については、国が進める防災・減災、国土強靭化のための予算が配分される一方で、中・長期的には公共投資の縮減により漸減する方向であることが予想されます。また、社会は不確実性の時代に突入し、将来の事業環境の変化を見通すことがますます困難な状況となっていると同時に、地球環境・社会の持続可能性が問われ、企業には社会課題解決への役割が一層強く期待されております。
2024/06/26 16:14
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントの経営成績を示すと次のとおりであります。
(コンクリート製品製造・販売事業)
コンクリート製品製造・販売事業の売上は、土木製品、景観製品、レジンコンクリート製品の販売によるものであります。
2024/06/26 16:14
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は606百万円であり、セグメントごとの主な設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)コンクリート製品製造・販売事業
当連結会計年度の設備投資につきましては、製造設備の新設及び更新などを目的とし総額518百万円の設備投資を実施いたしました。
2024/06/26 16:14