また、燃料調達価格の高騰に伴い、売上総利益につきましては107百万円減益の825百万円(前期933百万円)となりました。このような状況の中、工場稼働計画の見直しによって、第1四半期に「J形桟瓦」専用工場である二池工場と、「役瓦」専用工場である本社第2工場を廃止したことにより、社内全体の生産効率の向上を図ることができ、売上総利益率は16.4%(前期16.9%)と前年比で同等の水準となりました。
営業利益は、新型コロナウイルスの影響により一部地域で緊急事態宣言が発令されるなど営業活動が制限される中で、Web会議型アプリを使用したリモート営業を行う等、移動を制限された中でも積極的な営業活動を行ってまいりました。また固定費の削減にも積極的に取り組んでおり、在庫置場の見直し等も行い、販売費及び一般管理費は95百万円減少の805百万円(前期901百万円)となりました。その結果、売上高営業利益率は0.4%(前事業年度0.6%)と前年比で同水準を維持することができたものの、売上高減少の影響が大きく、営業利益19百万円(前期営業利益32百万円)となりました。
経常利益は、営業外収益が10百万円増加の46百万円(前期35百万円)となったこと、また営業外費用は0百万円減少の14百万円(前期14百万円)となったことにより、経常利益51百万円(前期53百万円の利益)となりました。
2021/09/28 11:08