有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)
(2)戦略
① 気候変動への取り組み
CO2の排出により世界的に平均気温が上昇することで、経済や社会が被るリスクが大きくなっており、世界的規模でその対応が求められています。当社グループは気候変動への取り組みを経営課題の一つとして認識し、国内事業会社のジャパンパイル㈱は、これまで省エネ法に基づきCO2の排出量を毎年当局宛に報告するとともに、2020年度からは工場部門、特定荷主部門におけるCO2削減の取組状況をホームページにて開示しております。また施工部門では、これまでの技術力の集大成として効率的な新工法「Smart-MAGNUM工法」を開発し、施工品質を確保したうえで杭の施工本数を従来工法対比10~20%程度の削減を実現しており、それに連動する形でCO2の排出量の削減を目指しています。
② 人的資本
当社グループは、「日本、アセアン地域において最高の技術力と最大の基礎建設能力を有するグループを目指す」を経営目標に掲げ、その実現のための最重点施策として長期的視野に立ったグループの人材育成、人材増強に取り組んでおります。斯業界では、少子高齢化に伴う技術者・技能労働者の不足、時間外労働の特例の撤廃等への対応が急務となっております。そのような環境の中、基礎建設の設計に関する専門家である建設基礎設計士、杭基礎工事を安全かつ効率的に施工する国の登録基礎ぐい工事試験合格者等の公的資格取得の他、社内資格制度、施工マニュアル、施工管理者育成プログラムを整備するなど、基礎建設に関する専門的人材の育成に注力しております。そのほか、海外技能実習制度等の在留資格を活用して海外事業部門の人材育成にも取り組んでおります。これらの戦略により、基礎建設事業の専門性、独自の技術体系の構築を目指しております。
① 気候変動への取り組み
CO2の排出により世界的に平均気温が上昇することで、経済や社会が被るリスクが大きくなっており、世界的規模でその対応が求められています。当社グループは気候変動への取り組みを経営課題の一つとして認識し、国内事業会社のジャパンパイル㈱は、これまで省エネ法に基づきCO2の排出量を毎年当局宛に報告するとともに、2020年度からは工場部門、特定荷主部門におけるCO2削減の取組状況をホームページにて開示しております。また施工部門では、これまでの技術力の集大成として効率的な新工法「Smart-MAGNUM工法」を開発し、施工品質を確保したうえで杭の施工本数を従来工法対比10~20%程度の削減を実現しており、それに連動する形でCO2の排出量の削減を目指しています。
② 人的資本
当社グループは、「日本、アセアン地域において最高の技術力と最大の基礎建設能力を有するグループを目指す」を経営目標に掲げ、その実現のための最重点施策として長期的視野に立ったグループの人材育成、人材増強に取り組んでおります。斯業界では、少子高齢化に伴う技術者・技能労働者の不足、時間外労働の特例の撤廃等への対応が急務となっております。そのような環境の中、基礎建設の設計に関する専門家である建設基礎設計士、杭基礎工事を安全かつ効率的に施工する国の登録基礎ぐい工事試験合格者等の公的資格取得の他、社内資格制度、施工マニュアル、施工管理者育成プログラムを整備するなど、基礎建設に関する専門的人材の育成に注力しております。そのほか、海外技能実習制度等の在留資格を活用して海外事業部門の人材育成にも取り組んでおります。これらの戦略により、基礎建設事業の専門性、独自の技術体系の構築を目指しております。