純資産につきましては、当期純利益の2,142 億円、その他有価証券評価差額金の増加(898億円)等により、前期末(3兆2,379億円)から3,090億円増加し、3兆5,470億円となりました。なお、当期末の自己資本は2兆9,786億円となり、有利子負債自己資本比率(D/Eレシオ)は0.66倍まで改善しました。
当期における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益3,761億円に減価償却費(3,200億円)や関係会社事業損失(686億円)の加算、持分法による投資損益(827億円)の控除等の調整を加えた収入に対し、法人税等の支払い(814億円)等があり、7,109億円の収入(前年同期は5,747億円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資支出(3,240億円)がある一方、投資有価証券及び関係会社株式の売却収入(627億円)もあり、2,636億円の支出(前年同期は1,968億円の支出)となりました。この結果、フリーキャッシュ・フローは4,473億円の収入(前年同期は3,779億円の収入)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、前期末及び当第2四半期末の配当(457億円)に加え、有利子負債の減少(3,197億円)等により、4,518億円の支出(前年同期は3,671億円の支出)となりました。以上により、当期末における現金及び現金同等物は1,129億円となりました。
2015/06/24 15:57