負債については、有利子負債が2兆3,474億円と前期末(2兆689億円)から2,784億円増加した一方、流動負債のその他の減少(818億円)等があり、前期末(4兆108億円)から1,934億円増加し4兆2,042億円となりました。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益1,412億円による増加、配当金の支払いによる減少(353億円)に加え、その他有価証券評価差額金の減少(171億円)、為替換算調整勘定の減少(554億円)等により、前期末(3兆5,155億円)から321億円増加し3兆5,476億円となりました。なお、当期末の自己資本は3兆1,870億円となり、有利子負債自己資本比率(D/Eレシオ)は0.74倍となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益1,592億円に減価償却費(1,843億円)の加算や投資有価証券売却益(287億円)の控除等を調整した収入がある一方、たな卸資産の増加(1,418億円)や法人税等の支払い(460億円)等もあり、1,219億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資による支出(1,904億円)、Ovako AB社の子会社化を中心とした関係会社株式の取得による支出(472億円)がある一方、投資有価証券の売却による収入(411億円)等もあり、2,025億円の支出となりました。この結果、フリーキャッシュ・フローは806億円の支出(前年同期は212億円の収入)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の増加(2,784億円)に対し、前期末の配当(353億円)等により、1,021億円の収入となりました。以上により、当期末における現金及び現金同等物は1,296億円となりました。
2018/11/09 12:59