有価証券報告書-第123期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 13:12
【資料】
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【項目】
128項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は鉄鋼製品の製造・販売を中心に、魚礁などのエンジニアリング活動や不動産の賃貸・販売などの事業活動を展開しております。
従いまして、当社は製品・サービス別のセグメントから構成されており、「鉄鋼」、「エンジニアリング」、「不動産」の3つを報告セグメントとしております。
「鉄鋼」は、鉄鋼一次製品、二次加工製品等の製造・販売を行っております。「エンジニアリング」は、鋼製魚礁や増殖礁、ロール、バルブ等の受注・販売を行っております。「不動産」は、保有不動産の賃貸や販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
報告セグメント調整額
(百万円)
連結財務諸表
計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
売上高
外部顧客への売上高129,5921,971659132,224132,224
セグメント間の内部売上高
又は振替高
1190291411△411
129,7121,972951132,635△411132,224
セグメント利益
(経常利益)
4,9431163935,453△4674,985
セグメント資産104,3991,6615,356111,4172,112113,529
その他の項目
減価償却費1,36072811,51411,515
負ののれん償却額185185185
受取利息30030△030
支払利息59115606△0606
持分法投資利益575757
持分法適用会社への投資額383383383
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
2,45117112,480572,537

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメント調整額
(百万円)
連結財務諸表
計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
売上高
外部顧客への売上高121,7201,649622123,992123,992
セグメント間の内部売上高
又は振替高
110159262531△531
121,8301,808885124,524△531123,992
セグメント利益
(経常利益)
5,787334626,284△2606,024
セグメント資産105,7241,4905,292112,5073,393115,900
その他の項目
減価償却費1,40577751,557△51,552
負ののれん償却額185185185
受取利息31032△031
支払利息1649173△0172
持分法投資利益595959
持分法適用会社への投資額429429429
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
2,52210662,635272,662


4 報告セグメントの合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
利益前連結会計年度
(百万円)
当連結会計年度
(百万円)
報告セグメント計5,4536,284
セグメント間取引消去△18△42
全社営業外損益(注)△449△217
連結財務諸表の経常利益4,9856,024

(注) 全社営業外損益は、主に報告セグメントに帰属しない営業外収益と営業外費用の差額であります。
資産前連結会計年度
(百万円)
当連結会計年度
(百万円)
報告セグメント計111,417112,507
セグメント間取引消去△1,783△2,052
全社資産(注)3,8965,445
連結財務諸表の資産合計113,529115,900

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない長期投資資産(投資有価証券)等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称売上高(百万円)関連するセグメント名
新日鐵住金株式会社22,004鉄鋼
阪和興業株式会社15,697鉄鋼


当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称売上高(百万円)関連するセグメント名
新日鐵住金株式会社21,851鉄鋼
阪和興業株式会社17,020鉄鋼

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
報告セグメント全社又は
調整額
(百万円)
連結財務諸表計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
減損損失0344

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメント全社又は
調整額
(百万円)
連結財務諸表計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
減損損失4545


【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
報告セグメント調整額
(百万円)
連結財務諸表計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
(負ののれん)
当期償却額185185185
当期末残高930930930

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメント調整額
(百万円)
連結財務諸表計上額
(百万円)
鉄鋼
(百万円)
エンジニア
リング
(百万円)
不動産
(百万円)

(百万円)
(負ののれん)
当期償却額185185185
当期末残高745745745

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。