神戸製鋼所(5406)の経常利益又は経常損失(△) - 機械の推移 - 全期間
連結
- 2015年6月30日
- 16億6100万
- 2015年9月30日 +70.62%
- 28億3400万
- 2015年12月31日 +88.32%
- 53億3700万
- 2016年3月31日 +26.72%
- 67億6300万
- 2016年6月30日 -69.02%
- 20億9500万
- 2016年9月30日 +79.76%
- 37億6600万
- 2016年12月31日 +59.05%
- 59億9000万
- 2017年3月31日 -1.57%
- 58億9600万
- 2017年6月30日 -95.12%
- 2億8800万
- 2017年9月30日
- -4億9700万
- 2017年12月31日
- 10億8100万
- 2018年3月31日 +120.07%
- 23億7900万
- 2018年6月30日 -55.44%
- 10億6000万
- 2018年9月30日 -19.25%
- 8億5600万
- 2018年12月31日 +68.93%
- 14億4600万
- 2019年3月31日 -16.53%
- 12億700万
- 2019年6月30日 -26.26%
- 8億9000万
- 2019年9月30日 +158.54%
- 23億100万
- 2019年12月31日 +184.83%
- 65億5400万
- 2020年3月31日 +46.9%
- 96億2800万
- 2020年6月30日 -77.16%
- 21億9900万
- 2020年9月30日 +87.95%
- 41億3300万
- 2020年12月31日 +107.26%
- 85億6600万
- 2021年3月31日 +33.83%
- 114億6400万
- 2021年6月30日 -87.32%
- 14億5400万
- 2021年9月30日 +190.58%
- 42億2500万
- 2021年12月31日 +102.72%
- 85億6500万
- 2022年3月31日 +46.69%
- 125億6400万
- 2022年6月30日 -87.29%
- 15億9700万
- 2022年9月30日 +230.43%
- 52億7700万
- 2022年12月31日 +58.88%
- 83億8400万
- 2023年3月31日 +70.98%
- 143億3500万
- 2023年6月30日 -69.95%
- 43億700万
- 2023年9月30日 +140.47%
- 103億5700万
- 2023年12月31日 +75.67%
- 181億9400万
- 2024年3月31日 +62.85%
- 296億2900万
- 2024年9月30日 -58.48%
- 123億300万
- 2025年3月31日 +164.81%
- 325億8000万
- 2025年9月30日 -42.8%
- 186億3700万
- 2026年3月31日 +150.59%
- 467億300万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- (ⅰ) 会社支配に関する基本方針2026/06/18 16:45
当社は、明治38年の創業から120年を超える歴史の中で、独自の事業領域を形成してまいりました。特に、当社の素材系事業や機械系事業は事業の裾野が非常に広く、これらの事業分野を構成する個別の事業の多様性を前提として初めて創出されるシナジーが存在いたします。また、これらの事業は、研究開発や生産現場で果敢な挑戦を続ける当社社員をはじめ、当社との間で長年に亘り信頼関係を培ってきた輸送機やエネルギー・インフラ分野をはじめとする国内外のお取引先様並びにお客様等の多様なステークホルダーの皆様によって支えられております。さらに、当社は、素材系事業における代替困難な素材や部材、機械系事業における省エネルギーや環境に配慮した製品等、当社独自の多彩な製品群を幅広いお客様に供給するとともに、電力事業においても極めて重要な社会的インフラである電力の供給という公共性の高いサービスを提供しており、社会的にも大きな責任を担っているものと考えております。当社は、こうした各事業間における技術の交流・融合によるシナジー効果や、独自・高付加価値製品の提供とこれにより構築されたステークホルダーの皆様との信頼関係、社会的インフラ提供の責務と社会の皆様からの信頼こそが当社の企業価値の源泉であると考えております。
当社は、上場会社として、株式の自由な取引の中で、上記のような源泉から生み出される当社の企業価値、ひいては株主共同の利益の確保・向上に資する形であれば、支配権の異動を伴う当社株券等に対する大規模な買付行為であっても、当然是認されるべきであると考えておりますが、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、このような当社の企業価値、ひいては株主共同の利益を向上させるうえで必要不可欠な、当社の経営理念、当社を支えるステークホルダーの皆様との信頼関係等の当社の企業価値を生み出す源泉を十分に理解し、その結果として当社の企業価値、ひいては株主共同の利益を確保し、向上させる者でなければならないと考えております。 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、社内に製品・サービス別の事業部門(一部の製品・サービスについては子会社)を置き、各事業部門及び子会社は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2026/06/18 16:45
従って、当社は、事業部門及び子会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「鉄鋼アルミ」、「素形材」、「溶接」、「機械」、「エンジニアリング」、「建設機械」、「電力」の7つを報告セグメントとして開示しております。
各セグメントの主な製品又は事業内容は、「第1 企業の概況 3.事業の内容」に記載しております。 - #3 事業の内容
- 2026/06/18 16:45
- #4 会計方針に関する事項(連結)
- (ウ)製品保証引当金2026/06/18 16:45
主として素形材の鋳鍛鋼品・チタン製品、機械、エンジニアリング及び建設機械では、製品販売後及び工事引渡後の保証費用の支出に備えるため、売上高に対する過去の実績率に基づく当連結会計年度末における負担見積額の他、特定案件の当連結会計年度末における負担見積額を計上しております。
(エ)受注工事損失引当金 - #5 保証債務の注記(連結)
- また、当社の連結子会社である神鋼建機(中国)有限公司は、販売代理店やリース会社を通じて顧客に建設機械を販売しております。販売代理店は、顧客の銀行ローンやリース取引について、担保となる建設機械を銀行ローン残高や未経過リース料相当額で買い取る保証を差し入れております。この買取保証に関し、神鋼建機(中国)有限公司は再保証を差し入れております。当該保証残高は、当連結会計年度末において275百万円(前連結会計年度末1,010百万円)であります。2026/06/18 16:45
(表示方法の変更) - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 契約資産は、主に機械及びエンジニアリングにおいて進捗度に応じて認識した収益に係る契約上未請求の取引の対価に関するものであり、対価に対する権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権へ振り替えております。2026/06/18 16:45
契約負債は、主に顧客からの前受金に関するものであります。当連結会計年度に認識した収益のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、45,236百万円(前連結会計年度42,245百万円)です。なお、過去の期間に充足した履行義務から、前連結会計年度及び当連結会計年度に認識した収益の額に重要性はありません。 - #7 固定資産売却益の注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2026/06/18 16:45
主に杭州神鋼建設機械有限公司の土地使用権の売却によるものであります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) - #8 従業員の状況(連結)
- ①連結会社(当社及び連結子会社)の状況2026/06/18 16:45
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に外数で記載しております。2026年3月31日現在 溶接 2,355 [236] 機械 6,316 [1,149] エンジニアリング 3,746 [1,119] 建設機械 6,872 [1,765] 電力 376 [60]
2.全社として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #9 有形固定資産等明細表(連結)
- ※3 機械及び装置の増加 38,678百万円2026/06/18 16:45
- #10 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2026/06/18 16:45
当社グループは以下の資産グループについて減損損失(27,401百万円)を計上しており、その内訳は、建物及び構築物6,568百万円、機械装置及び運搬具8,415百万円、工具、器具及び備品955百万円、土地4,378百万円、建設仮勘定558百万円、ソフトウエア6,392百万円、無形固定資産のその他105百万円、投資その他の資産のその他25百万円であります。
当社グループは減損損失を把握するにあたって、事業用資産は、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分やキャッシュ・フローの生成単位を考慮しつつ、原則として事業所毎にグルーピングしております。また、遊休資産は個別物件単位で資産をグルーピングしております。用途 場所及び件数 種類及び金額(百万円) 建設機械製造資産(コベルコ建機(株)) 広島市佐伯区他 1件 建物及び構築物等 16,877 特殊鋼製品製造資産(日本高周波鋼業(株)) 富山県射水市 1件 機械装置等 6,912 鉄粉製造資産 兵庫県高砂市 1件 機械装置等 2,591 遊休資産等 中国四川省他 計8件 機械装置等 1,020 - #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
- 2026/06/18 16:45
1994年4月 当社入社 2021年1月 当社機械事業部門産業機械事業部樹脂機械部長 2022年4月 当社執行役員 - #12 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- A)ステークホルダーに配慮し、社会的責任を全うすると同時に、企業価値の向上に取り組むという当社の企業理念、経営ビジョンを十分に理解し、その実践に努めることができること2026/06/18 16:45
B)自身のキャリアを踏まえて事業、職務への深い知見を有すると同時に、経営資源の分配をはじめ、重要な経営事項の決定に際し、素材系、機械系、電力供給といった多岐にわたる当社の事業間のシナジー効果を十分に発揮できるよう、柔軟かつバランスの取れた判断ができること
C)変化の激しい環境において、迅速かつ果断な判断ができること - #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2026/06/18 16:45
(注)S+3E:Safety + Energy Security, Economic Efficiency, Environment
<企業構造と事業領域>当社グループは、1905年(明治38年)に鋳鍛鋼メーカーとしてスタートし、機械事業、鉄鋼の圧延、銅、エンジニアリング、建設機械、アルミ、溶接とその事業を徐々に広げてまいりました。創業から120年を迎えた歴史の中で、社会のニーズに応え、選択と拡大を進めてきた結果、現在、鉄鋼やアルミ等の素材、鋳鍛鋼やアルミ鋳鍛等の素形材、溶接材料等からなる「素材系事業」、産業用機械、エンジニアリング、建設機械からなる「機械系事業」、そして「電力事業」の3つの事業領域で事業を展開しています。これらの幅広い事業分野で培った知見や技術力をもとに、お客様や社会が抱える課題の解決に貢献できる新たな価値を創り出せることこそが当社の強みであると考えています。
当社グループが提供する製品・サービスは、輸送機、電機、建設・土木、産業機械、社会インフラ等あらゆる産業の基礎資材となっています。当社グループは、独自の技術をもとにした代替困難な素材や部材、省エネルギーや環境に配慮した様々な機械製品やエンジニアリング技術等、当社グループ独自の多彩な製品群を幅広いお客様に供給することで、競争優位性を生みだしています。また、電力事業では、極めて重要な社会的インフラである電力の供給という公共性の高いサービスを提供しており、当社グループは社会的にも大きな責任を担っているものと考えています。 - #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような中、当社はKOBELCOグループ中期経営計画(2024~2026年度)に掲げた「稼ぐ力の強化」と「成長追求」に取り組むとともに、物価上昇に対する価格転嫁の推進や自助努力によるコストアップの抑制に継続して取り組んでまいりました。2026/06/18 16:45
この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比1,184億円減収の2兆4,365億円となり、営業利益は、機械での既受注案件の進捗による売上高の増加などがあったものの、固定費を中心としたコストの増加や電力での燃料費調整の時期ずれによる増益影響の縮小や売電価格に関する一過性の増益影響(売電価格の指標となる石炭の輸入貿易統計価格と当社購入価格の差異)の縮小などに加え、神戸発電所3号機の定期点検の延長などによる売上高の減少などにより、前連結会計年度比288億円減益の1,298億円となりました。経常利益は、営業利益の減益や、前連結会計年度に計上した建設機械における欧州でのエンジン認証に関する補償金収入の剥落などにより、前連結会計年度比358億円減益の1,213億円となりました。特別損益は、政策保有株式や土地等の売却による増益があったものの、アルミ板で固定資産の減損損失を計上したことなどから4億円の損失となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比264億円減益の937億円となりました。
当連結会計年度のセグメント毎の状況は、次のとおりであります。 - #15 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 当社は、執行役員制を導入しておりますが、2026年6月18日(有価証券報告書提出日)現在の取締役を除く執行役員は31名で、次のとおりであります。2026/06/18 16:45
役名 担当 氏名 略歴 副社長執行役員 鉄鋼アルミ事業部門長 宮崎 庄司 1985年4月2015年4月2017年4月2018年4月2021年4月2024年4月 当社入社当社執行役員当社常務執行役員当社専務執行役員当社執行役員当社副社長執行役員(現) 執行役員 機械事業部門産業機械ユニット長、同産業機械ユニット産業機械企画室長、同管理本部副本部長 天野 靖士 1992年4月2025年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 鉄鋼アルミ事業部門真岡製造所長、宝鋼神鋼汽車鋁板(上海)有限公司の担当 有村 仁 1995年4月2024年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 鉄鋼アルミ事業部門線材条鋼ユニット線材条鋼商品技術部、同厚板ユニット厚板商品技術部の担当、同線材条鋼ユニット及び厚板ユニットにおける技術全般・海外事業・特命プロジェクトについて線材条鋼ユニット長及び厚板ユニット長を支援、鉄鋼アルミ事業部門長特命事項の担当 小椋 大輔 1993年4月2021年4月2023年4月2023年6月2026年3月2026年4月 当社入社当社執行役員日本高周波鋼業(株)専務執行役員日本高周波鋼業(株)代表取締役社長当社顧問当社執行役員(現) 執行役員 機械事業部門回転機・機器ユニット長、同管理本部副本部長 蔭木 陽一 1993年4月2023年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 素形材事業部門技術総括部(除く管理グループ)、事業企画部、大安製造所鋳鍛開発室の担当、同銅板ユニットの担当、同航空・宇宙・防衛分野並びに半導体分野におけるマーケティングの担当 加藤 丈晴 1989年4月2021年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 鉄鋼アルミ事業部門技術企画部、システム技術部、資源化推進部の担当、鉄鋼アルミ事業部門長特命事項の担当 木下 俊英 1994年4月2023年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 機械事業部門長、同管理本部長 猿丸 正悟 1989年4月2020年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 溶接事業部門長 末永 和之 1991年4月2020年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 鉄鋼アルミ事業部門線材条鋼ユニット長、厚板ユニット長 又賀 毅 1992年4月2025年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 機械事業部門先端プロセスユニット長、同先端プロセスユニット先端プロセス企画室長、同管理本部副本部長 三田村 久 1991年4月2026年4月 当社入社当社執行役員(現) 執行役員 素形材事業部門アルミ鋳鍛ユニット、チタンユニット、アルミ押出・サスペンションユニットの担当 三松 岳 1993年4月2026年4月 当社入社当社執行役員(現) - #16 設備投資等の概要
- なお、経常的な設備更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等はありません。2026/06/18 16:45
(注)設備投資金額は、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資も含めております。セグメントの名称 設備投資金額 (百万円) 前期比 (%) 溶接 4,049 78.0 機械 15,640 82.1 エンジニアリング 3,046 △3.6 - #17 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- (ウ)棚卸資産2026/06/18 16:45
主として鉄鋼アルミ、素形材(鋳鍛鋼品を除く)、溶接及び電力の棚卸資産は総平均法、素形材の鋳鍛鋼品、機械、エンジニアリング及び建設機械の棚卸資産は個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 - #18 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 3.棚卸資産の評価基準及び評価方法2026/06/18 16:45
鉄鋼アルミ、素形材(鋳鍛鋼品を除く)、溶接の棚卸資産は総平均法、素形材の鋳鍛鋼品、機械、エンジニアリングの棚卸資産は個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
4.固定資産の減価償却の方法