5406 神戸製鋼所

5406
2024/09/18
時価
6654億円
PER 予
5.52倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2024年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2024年)
配当 予
5.36%
ROE 予
11.27%
ROA 予
4.21%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 神鋼環境ソリューション

【期間】

連結

2013年12月31日
445億3600万
2014年12月31日 -3.9%
427億9700万
2015年12月31日 +16.53%
498億7300万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、本社所管の事業会社等を含んでおります。
2.外部顧客への売上高は、そのほとんどが顧客との契約から認識した収益であるため、その他の源泉から認識した収益については、顧客との契約から生じる収益に含めております。
3.売上高を地域別に分解した情報は顧客の所在地を基礎とし、国別に分解しております。
2024/02/09 15:30
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[エンジニアリング]
(株)神鋼環境ソリューションでは、長崎県長崎市にDX推進の新たな拠点として「デジタルイノベーションLab長崎」を新設することを決定しました。技術系大学等から優秀なIT関連人材を多く輩出し、IT企業も充実している長崎県に新拠点を設置し、2024年8月より事業を開始する予定です。新拠点を設置することで、研究開発等におけるDX推進(データ分析による課題提起・ソリューション提供等)を加速するとともに、産学官での連携によるイノベーション創出や更なる変革へ挑戦していきます。
水処理関連分野では、日本下水道事業団と共同で、下水処理における「水熱炭化技術」の実証実験を富士市西部浄化センターで開始しました。従来、下水汚泥を炭化方式で固形燃料化する場合、乾燥工程と炭化工程で多くのエネルギーを必要としていましたが、本技術では汚泥を低温かつ湿式状態で炭化することで、固形燃料化に要するエネルギーの大幅削減が可能になります。下水汚泥のメタン発酵と本技術を組み合わせて導入することにより、CO2排出量を実質ゼロにすることを目指します。
2024/02/09 15:30