臨時報告書
- 【提出】
- 2020/05/11 15:31
- 【資料】
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提出理由
当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年5月11日
(2)当該事象の内容
需要環境や生産性が悪化したこと、設備投資の立ち上げが当初計画通りに進まなかったことなどにより、収益性が低下した状況が続いていることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2020年3月期において、減損処理を行ない特別損失として計上することといたしました。
(単位:億円)
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期決算において、下記のとおり減損損失を計上いたしました。
個別決算 :385億円
連結決算 :499億円
以 上
2020年5月11日
(2)当該事象の内容
需要環境や生産性が悪化したこと、設備投資の立ち上げが当初計画通りに進まなかったことなどにより、収益性が低下した状況が続いていることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2020年3月期において、減損処理を行ない特別損失として計上することといたしました。
(単位:億円)
用途 | 減損損失 | ||
チタン事業用資産 | 134 | ||
鋳鍛鋼品製造資産 | 108 | ||
アルミサスペンション製造資産(日本) | 67 | ||
アルミ鋳鍛品製造資産 | 42 | ||
その他 | 31 | ||
個別 小計 | 385 | ||
アルミサスペンション製造資産(米国) | 66 | ||
その他 | 48 | ||
連結子会社 小計 | 114 | ||
連結 合計 | 499 |
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期決算において、下記のとおり減損損失を計上いたしました。
個別決算 :385億円
連結決算 :499億円
以 上