当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2023年9月30日
(2)当該事象の内容
当社は、2024年3月期第2四半期個別決算において、主に北米連結子会社への貸付金に対する利率が上昇していることから、受取利息及び配当金1,222百万円を営業外収益に計上いたしました。
また、2024年3月期第2四半期連結決算において、金融機関からの借入に伴う支払利息884百万円を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2024年3月期第2四半期個別決算において、受取利息及び配当金1,222百万円を営業外収益に計上いたしました。
また、2024年3月期第2四半期連結決算において、支払利息884百万円を計上いたしました。
なお、子会社貸付に対する受取利息は連結決算において消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
以上