5482 愛知製鋼

5482
2024/10/25
時価
812億円
PER 予
21.8倍
2010年以降
4.38-5931.37倍
(2010-2024年)
PBR
0.31倍
2010年以降
0.18-1.07倍
(2010-2024年)
配当 予
1.71%
ROE 予
1.44%
ROA 予
0.83%
資料
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全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - スマートカンパニー

【期間】

連結

2020年3月31日
6億600万
2021年3月31日 +11.06%
6億7300万

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
当社グループの主要な顧客への売上収益は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
相手先前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)関連するセグメント名
豊田通商㈱及びその子会社71,05181,551鋼(ハガネ)カンパニーステンレスカンパニー鍛(キタエル)カンパニースマートカンパニー
トヨタ自動車㈱及びその子会社48,82651,445鋼(ハガネ)カンパニー鍛(キタエル)カンパニースマートカンパニー
㈱アイシン及びその子会社30,28533,112鍛(キタエル)カンパニースマートカンパニー
2024/06/27 15:56
#2 事業の内容
2024/06/27 15:56
#3 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
鍛(キタエル)カンパニー1,917(153)
スマートカンパニー327(110)
その他事業274(198)
(注) 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。なお、臨時従業員数(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含む)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2024/06/27 15:56
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループはカンパニー制を採用しており、製品軸ごとに区分した各カンパニーにおいて、製造から販売まで一貫した事業企画・運営をするとともに、国内外子会社をカンパニーに振り分け、グループ一体での事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、「鋼(ハガネ)カンパニー」「ステンレスカンパニー」「鍛(キタエル)カンパニー」「スマートカンパニー」「その他事業」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な製品及びサービスは以下のとおりであります。
2024/06/27 15:56
#5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、「注記4.セグメント情報」で記載のとおり、「鋼(ハガネ)カンパニー」「ステンレスカンパニー」「鍛(キタエル)カンパニー」「スマートカンパニー」「その他事業」の5つを報告セグメントとしております。また、売上収益を報告セグメント別に拠点の所在地に基づいて地域別に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
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#6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
セグメント用途種類減損損失(百万円)
小計1,224
スマートカンパニー遊休資産機械装置及び運搬具171
小計171
回収可能価額は、遊休資産については処分コスト控除後の公正価値により測定しておりますが、当該資産のうち売却が困難なことから実質的な価値はないと判断された資産については、帳簿価額を備忘価額又は零まで減額しております。公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
(3) 借入コスト
2024/06/27 15:56
#7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社グループは鋼(ハガネ)カンパニーにおける特殊鋼(熱間圧延材)、製鋼用資材、ステンレスカンパニーにおけるステンレス鋼及びチタン(熱間圧延材、二次加工品)、ステンレス鋼構造物エンジニアリング、鍛(キタエル)カンパニーにおける型打鍛造品(自動車部品粗形材、機械部品粗形材など)、鍛造用金型加工品、スマートカンパニーにおける電子機能材料・部品、磁石応用製品、植物活性材、金属繊維などの販売を行っております。
当社グループでは、主に完成した製品を顧客に納入することを履行義務として識別しており、また、これらの製品の販売においては、主に顧客が製品を検収した時点で当該製品に対する支配が顧客に移転、履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。製品の販売から生じる収益は、顧客との契約において約束された対価から値引き、リベートなどを控除した金額で測定しております。また、製品の販売対価は、顧客が製品を検収した時点から概ね90日以内に回収しており、重要な金融要素は含んでおりません。
2024/06/27 15:56
#8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1989年4月当社入社
2022年1月トヨタ自動車株式会社本社工場主査 出向
2023年1月当社経営役員 スマートカンパニー主査
2023年4月当社経営役員 開発本部主査
2024/06/27 15:56
#9 研究開発活動
鍛(キタエル)カンパニー に係る研究開発活動に関する支出は549百万円であります。
(4) スマートカンパニー
車載電子機器用放熱部品の開発、MIセンサの開発、モータ用磁石の開発など、進化を続けるスマート社会に向けた新しい素材、製品の開発等を行っております。
2024/06/27 15:56
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)
鍛(キタエル)カンパニー124,7549.2
スマートカンパニー19,872△0.7
その他事業16,7651.0
(注) 1 セグメント間取引については、内部振替前の金額によっております。
2 金額は、販売価格によっております。
2024/06/27 15:56
#11 設備投資等の概要
鍛(キタエル)カンパニーにおいては、維持更新等を目的とした設備投資を8,784百万円実施しました。
スマートカンパニーにおいては、生産能力増強等を目的とした設備投資を2,001百万円実施しました。
所要資金については、自己資金及び借入金によっております。
2024/06/27 15:56
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.収益及び費用の計上基準
当社はカンパニー制を採用しており、鋼(ハガネ)カンパニーにおける特殊鋼(熱間圧延材)、ステンレスカンパニーにおけるステンレス鋼及びチタン(熱間圧延材、二次加工品)、ステンレス鋼構造物エンジニアリング、鍛(キタエル)カンパニーにおける型打鍛造品(自動車部品粗形材、機械部品粗形材など)、鍛造用金型加工品、スマートカンパニーにおける電子機能材料・部品、磁石応用製品、植物活性材、金属繊維などの販売を行っております。
主に完成した製品を顧客に納入することを履行義務として識別しており、また、これらの製品の販売においては、主に顧客が製品を検収した時点で当該製品に対する支配が顧客に移転、履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
2024/06/27 15:56