5410 合同製鐵

5410
2024/09/27
時価
725億円
PER 予
5.38倍
2010年以降
赤字-17.14倍
(2010-2024年)
PBR
0.48倍
2010年以降
0.16-0.72倍
(2010-2024年)
配当 予
5.67%
ROE 予
8.94%
ROA 予
4.32%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第111期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
【閲覧】

連結

2016年3月31日
57億6500万
2017年3月31日 -64.86%
20億2600万

個別

2016年3月31日
70億9000万
2017年3月31日 -82.64%
12億3100万

有報情報

#1 業績等の概要
こうしたなか、当社グループにおきましては、一昨年7月に三星金属工業㈱、昨年3月に㈱トーカイを完全子会社化し、全国に5つの製造拠点をもつ事業所体制を構築し、当社グループの製造・販売・購買が一体となって、販売、購買環境や生産条件などの変化を迅速に捉えながら、需要見合いの生産に徹することで再生産可能な販売価格の実現に努めてまいりました。
その結果、当連結会計年度の業績につきましては、当社の鋼材販売数量が前期比1千トン増の98万6千トンとなったものの、販売単価が前期比トン当たり5千3百円下落したことなどから、連結売上高は、994億65百万円と前期比5億59百万円の減収となりました。また、コスト削減努力の一方で鉄スクラップ価格が上昇したことなどにより、連結営業利益は、前期比20億13百万円減益の23億36百万円、連結経常利益は、前期比25億77百万円減益の27億61百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比37億1百万円減益の19億79百万円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2017/06/28 12:48
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
負債につきましては、支払手形及び買掛金の増加(45億17百万円)等により前連結会計年度末(702億24百万円)から40億51百万円増加し、742億76百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益の計上(19億79百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(23億40百万円)及び自己株式の取得(17億63百万円)による減少等により、前連結会計年度末(837億63百万円)から14億10百万円増加し、851億73百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の54.0%から53.0%になりました。
2017/06/28 12:48
#3 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度において重要な関連会社であった中山鋼業㈱の重要性が低下したことにより、当連結会計年度は記載を省略しております。
(単位:百万円)
売上高16,916-
税引前当期純利益金額1,575-
当期純利益金額1,101-
2017/06/28 12:48
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
1. 1株当たり当期純利益金額
前連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)当連結会計年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益5,681百万円1,979百万円
普通株主に帰属しない金額--
2. 1株当たり純資産額
2017/06/28 12:48