5471 大同特殊鋼

5471
2024/04/25
時価
3734億円
PER 予
11.45倍
2010年以降
赤字-49.08倍
(2010-2023年)
PBR
0.94倍
2010年以降
0.39-1.42倍
(2010-2023年)
配当 予
2.68%
ROE 予
8.17%
ROA 予
4.02%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 特殊鋼鋼材

【期間】

連結

2013年9月30日
22億6300万
2014年9月30日 -72.69%
6億1800万
2015年9月30日 +236.89%
20億8200万
2016年9月30日 +25.17%
26億600万
2017年9月30日 +83.65%
47億8600万
2018年9月30日 -55.33%
21億3800万
2019年9月30日 +50.37%
32億1500万
2020年9月30日
-29億8400万
2021年9月30日
14億4100万
2022年9月30日 +193.06%
42億2300万
2023年9月30日 +49.7%
63億2200万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント主要な財またはサービスの種類前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
特殊鋼鋼材構造用鋼77,32084,497
工具鋼25,41924,407
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。
2023/11/14 10:02
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特殊鋼鋼材
構造用鋼においては、産業機械関連の受注は伸び悩んだものの、自動車関連の受注は増加したことにより、前年同期比で数量が増加しました。工具鋼に関しては、中国など東アジアにおける需要減少やサプライチェーンにおける在庫調整が継続しており、前年同期比で数量が減少しました。主要原材料である鉄屑は、国際価格の影響により弱含んで推移しましたが、エネルギーコストは引き続き原油価格の高騰影響を受け、前期対比では高値で推移しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における特殊鋼鋼材の売上高は、売上数量が増加したことに加え、エネルギーコストの上昇を販売価格に反映させたことにより、前年同期比6.0%増加の1,089億4百万円、営業利益は前年同期比20億99百万円増益の63億22百万円となりました。2023/11/14 10:02