5471 大同特殊鋼

5471
2024/09/19
時価
3013億円
PER 予
8.96倍
2010年以降
赤字-49.08倍
(2010-2024年)
PBR
0.7倍
2010年以降
0.36-1.42倍
(2010-2024年)
配当 予
3.39%
ROE 予
7.81%
ROA 予
4.18%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 特殊鋼鋼材

【期間】

連結

2013年12月31日
17億5700万
2014年12月31日 -13.38%
15億2200万
2015年12月31日 +220.43%
48億7700万
2016年12月31日 -8.59%
44億5800万
2017年12月31日 +36.03%
60億6400万
2018年12月31日 -40.29%
36億2100万
2019年12月31日 +45.87%
52億8200万
2020年12月31日
-20億9500万
2021年12月31日
21億6300万
2022年12月31日 +293.48%
85億1100万
2023年12月31日 +43.78%
122億3700万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント主要な財またはサービスの種類前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
特殊鋼鋼材構造用鋼124,673131,214
工具鋼37,52936,288
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。
2024/02/14 9:11
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特殊鋼鋼材
構造用鋼においては、産業機械関連が在庫調整の影響を受けたものの、自動車関連の受注は増加したことにより、前年同期比で数量が増加しました。工具鋼に関しては、中国など東アジアにおける需要減少やサプライチェーンにおける在庫調整が継続しており、前年同期比で数量が減少しました。主要原材料である鉄屑価格は、国際価格の影響により弱含んで推移しましたが、エネルギーコストは引き続き原油価格の高騰影響を受け、高位で推移しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における特殊鋼鋼材の売上高は、売上数量が増加したことに加え、エネルギーコストの上昇を販売価格に反映させたことにより、前年同期比3.3%増加の1,675億3百万円、営業利益は前年同期比37億26百万円増益の122億37百万円となりました。2024/02/14 9:11