工具
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 112億2600万
- 2009年3月31日 +4.75%
- 117億5900万
- 2010年3月31日 +0.43%
- 118億900万
- 2011年3月31日 +2.3%
- 120億8100万
- 2012年3月31日 +1.56%
- 122億7000万
- 2013年3月31日 +3%
- 126億3800万
有報情報
- #1 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
- 下記の圧縮記帳額を当該資産の取得価額から控除しております。2024/06/26 12:44
前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 機械及び装置 2,953 〃 2,952 〃 工具、器具及び備品 10 〃 - 〃 土地 26 〃 26 〃 - #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、製品・サービス別の利益管理を行っており、「特殊鋼鋼材」「機能材料・磁性材料」「自動車部品・産業機械部品」「エンジニアリング」「流通・サービス」の5つを報告セグメントとしています。2024/06/26 12:44
「特殊鋼鋼材」は自動車・産業機械向けを中心とした構造用鋼・工具鋼等を生産・販売しております。「機能材料・磁性材料」は自動車・産業機械、電気・電子部品製造用のステンレス鋼・高合金製品および磁材製品、チタン・粉末材料等を生産・販売しております。「自動車部品・産業機械部品」は自動車および産業機械向けの型鍛造・素形材製品等を生産・販売しております。「エンジニアリング」は鉄鋼・工業炉・環境関連設備の生産およびメンテナンス事業を行っております。「流通・サービス」は不動産事業および福利厚生等のサービス事業を行っております。
(2) 報告セグメントに関する情報 - #3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- リースに係る損益およびキャッシュ・アウトフローは以下のとおりであります。2024/06/26 12:44
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。(単位:百万円) 機械装置及び運搬具 256 209 工具、器具及び備品 322 345 合計 2,019 1,980
前連結会計年度および当連結会計年度における使用権資産の増加額は、それぞれ2,227百万円、1,647百万円であります。(単位:百万円) 機械装置及び運搬具 598 434 442 工具、器具及び備品 899 1,040 1,001 合計 5,951 6,068 5,640 - #4 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 主要な財またはサービスの種類による収益の分解と報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。2024/06/26 12:44
(注)1.前連結会計年度および当連結会計年度の「エンジニアリング」事業において、一定の期間にわたり移転される財またはサービスによって認識した収益はそれぞれ8,126百万円、9,981百万円を含んでおります。(単位:百万円) 特殊鋼鋼材 構造用鋼 165,294 170,619 工具鋼 49,203 48,124 機能材料・磁性材料 ステンレス鋼・高合金 196,981 183,668 磁石製品 22,819 18,715
2.前連結会計年度および当連結会計年度の「流通・サービス」事業において、「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(主としてIFRS第16号「リース」に基づくリース取引の収益がそれぞれ2,342百万円、2,390百万円)を含めて記載しております。 - #5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 商品および製品の販売2024/06/26 12:44
「特殊鋼鋼材」事業では自動車・産業機械向けを中心とした構造用鋼・工具鋼等を生産・販売しております。「機能材料・磁性材料」事業では自動車・産業機械、電気・電子部品製造用のステンレス鋼・高合金製品および磁材製品、チタン・粉末材料等を生産・販売しております。「自動車部品・産業機械部品」事業では自動車および産業機械向けの型鍛造・素形材製品等を生産・販売しております。「流通・サービス」事業では、当社グループ製品の輸出入業務を行っております。
このような製品の販売については、製品を顧客に引き渡した時点で、顧客が製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されることから、その時点で収益を認識しております。すなわち、その時点において、製品の法的所有権、物理的占有、製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、顧客から取引の対価の支払いを受ける権利を得ていると判断しております。 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/26 12:44
1986年4月 当社入社 2021年6月 当社取締役常務執行役員鋼材営業本部長 2023年4月 当社取締役常務執行役員鋼材営業本部長兼工具鋼事業部長兼東京本社長 2023年6月 当社代表取締役副社長執行役員兼鋼材営業本部長兼工具鋼事業部長兼東京本社長 2024年1月 当社代表取締役副社長執行役員兼鋼材営業本部長兼東京本社長 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特殊鋼鋼材2024/06/26 12:44
構造用鋼においては、産業機械関連の需要が低調であったものの、自動車関連の受注は増加したことにより、前期比で数量が増加しました。工具鋼に関しては、中国など東アジアにおける需要減少やサプライチェーンにおける在庫調整が継続しており、前期比で数量が減少しました。
この結果、当連結会計年度における特殊鋼鋼材の売上収益は、売上数量が増加したことに加え、エネルギーコストの上昇を販売価格に反映させたことにより前期比2.0%増加の2,187億43百万円、営業利益は前期比36億9百万円増益の137億24百万円となりました。 - #8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 当社では、「戦略策定・経営監督機能」と「業務執行」の責任区分を明確にするために執行役員制を導入しております。執行役員は19名で構成されており、取締役を兼務していない執行役員は以下のとおりであります。2024/06/26 12:44
役職名 氏名 担当 常務執行役員 竹 鶴 隆 昭 環境部、安全健康推進部、総務部、法務部、人事部、秘書室担当 常務執行役員 野 口 祐 二 工具鋼事業部、機械事業部担当、大阪支店長 常務執行役員 杉 江 郁 夫 技術企画部、CQM部担当、機能製品事業部長 - #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (1) 製品の販売2024/06/26 12:44
「特殊鋼鋼材」事業では自動車・産業機械向けを中心とした構造用鋼・工具鋼等を生産・販売しております。「機能材料・磁性材料」事業では自動車・産業機械、電気・電子部品製造用のステンレス鋼・高合金製品および磁材製品、チタン・粉末材料等を生産・販売しております。「自動車部品・産業機械部品」事業では自動車および産業機械向けの型鍛造・素形材製品等を生産・販売しております。
このような製品の販売については、製品を顧客に引き渡した時点で、顧客が製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されることから、その時点で収益を認識しております。すなわち、その時点において、製品の法的所有権、物理的占有、製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、顧客から取引の対価の支払いを受ける権利を得ていると判断しております。