当社グループの戦略分野である高機能材につきましては、中国での太陽光発電向けの他、半導体製造設備向けや家電製品用のシーズヒーターやバイメタル向けの需要が引き続き堅調に推移しました。
当社グループではこのような外部環境に対応し、高機能材の更なる生産性向上やリードタイム短縮に取り組んだ他、原材料価格の上昇に見合ったロールマージンの確保及び徹底したコストダウンを実施した結果、当第3四半期連結累計期間の販売数量は前年同期比23.2%増(高機能材25.1%増、一般材23.5%増)となり、売上高は103,421百万円(前年同期比20,517百万円増)、利益面につきましては営業利益11,365百万円(前年同期比6,966百万円増)、経常利益10,707百万円(前年同期比6,908百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9,370百万円(前年同期比6,935百万円増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、売上高は3,192百万円減少しております。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の額は186,730百万円となり、前連結会計年度末対比25,499百万円増加しております。これは主として棚卸資産の増加(11,650百万円)、売上債権の増加(6,599百万円)、建設仮勘定の増加(5,389百万円)によるものであります。
2022/02/14 9:01