四半期報告書-第140期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症(以下、「感染症」とする)第5波の急速な収束と9月末の緊急事態宣言の解除に伴い、飲食・サービス業にも回復の動きが広がった他、国際的な製造業の生産水準回復の動きに伴い原材料・部品供給制約が緩和されたことにより、景気の緩やかな回復が続きました。
ステンレス特殊鋼業界におきましては、生産用機械等の設備投資が引き続き堅調に推移し、半導体等の電子部品や自動車等の輸送機器の生産量回復、また中国を筆頭とした個人消費の回復に伴う電気機器向けの輸出拡大により需要は増加しました。一方、LMEニッケル相場や原油相場の上昇をはじめとした原材料・資材・エネルギー価格の上昇基調が継続し、大幅なコストアップ要因となりました。
当社グループの戦略分野である高機能材につきましては、中国での太陽光発電向けの他、半導体製造設備向けや家電製品用のシーズヒーターやバイメタル向けの需要が引き続き堅調に推移しました。
当社グループではこのような外部環境に対応し、高機能材の更なる生産性向上やリードタイム短縮に取り組んだ他、原材料価格の上昇に見合ったロールマージンの確保及び徹底したコストダウンを実施した結果、当第3四半期連結累計期間の販売数量は前年同期比23.2%増(高機能材25.1%増、一般材23.5%増)となり、売上高は103,421百万円(前年同期比20,517百万円増)、利益面につきましては営業利益11,365百万円(前年同期比6,966百万円増)、経常利益10,707百万円(前年同期比6,908百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9,370百万円(前年同期比6,935百万円増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、売上高は3,192百万円減少しております。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の額は186,730百万円となり、前連結会計年度末対比25,499百万円増加しております。これは主として棚卸資産の増加(11,650百万円)、売上債権の増加(6,599百万円)、建設仮勘定の増加(5,389百万円)によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債の額は123,559百万円となり、前連結会計年度末対比17,456百万円増加しております。これは主として社債の増加(8,000百万円)、仕入債務の増加(6,197百万円)、短期借入金の増加(3,398百万円)、及び設備支払手形の減少(△4,821百万円)によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産の額は63,171百万円となり、前連結会計年度末対比8,043百万円増加しております。これにより自己資本比率は33.8%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、486百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症(以下、「感染症」とする)第5波の急速な収束と9月末の緊急事態宣言の解除に伴い、飲食・サービス業にも回復の動きが広がった他、国際的な製造業の生産水準回復の動きに伴い原材料・部品供給制約が緩和されたことにより、景気の緩やかな回復が続きました。
ステンレス特殊鋼業界におきましては、生産用機械等の設備投資が引き続き堅調に推移し、半導体等の電子部品や自動車等の輸送機器の生産量回復、また中国を筆頭とした個人消費の回復に伴う電気機器向けの輸出拡大により需要は増加しました。一方、LMEニッケル相場や原油相場の上昇をはじめとした原材料・資材・エネルギー価格の上昇基調が継続し、大幅なコストアップ要因となりました。
当社グループの戦略分野である高機能材につきましては、中国での太陽光発電向けの他、半導体製造設備向けや家電製品用のシーズヒーターやバイメタル向けの需要が引き続き堅調に推移しました。
当社グループではこのような外部環境に対応し、高機能材の更なる生産性向上やリードタイム短縮に取り組んだ他、原材料価格の上昇に見合ったロールマージンの確保及び徹底したコストダウンを実施した結果、当第3四半期連結累計期間の販売数量は前年同期比23.2%増(高機能材25.1%増、一般材23.5%増)となり、売上高は103,421百万円(前年同期比20,517百万円増)、利益面につきましては営業利益11,365百万円(前年同期比6,966百万円増)、経常利益10,707百万円(前年同期比6,908百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9,370百万円(前年同期比6,935百万円増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、売上高は3,192百万円減少しております。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の額は186,730百万円となり、前連結会計年度末対比25,499百万円増加しております。これは主として棚卸資産の増加(11,650百万円)、売上債権の増加(6,599百万円)、建設仮勘定の増加(5,389百万円)によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債の額は123,559百万円となり、前連結会計年度末対比17,456百万円増加しております。これは主として社債の増加(8,000百万円)、仕入債務の増加(6,197百万円)、短期借入金の増加(3,398百万円)、及び設備支払手形の減少(△4,821百万円)によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産の額は63,171百万円となり、前連結会計年度末対比8,043百万円増加しております。これにより自己資本比率は33.8%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、486百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。