売上高 - 電線材料
連結
- 2013年9月30日
- 791億5900万
- 2014年9月30日 +104.08%
- 1615億4500万
有報情報
- #1 事業の内容
- 主要な関係会社の異動はありません。2022/11/09 13:48
(電線材料)
主要な関係会社の異動はありません。 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- Ⅰ それぞれの報告セグメントに含まれる主な製品・サービスは以下のとおりであります。2022/11/09 13:48
Ⅱ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)報告セグメント 主要製品 磁性材料・パワーエレクトロニクス <磁性材料>希土類磁石[NEOMAX]、フェライト磁石、その他各種磁石およびその応用品<パワーエレクトロニクス>軟磁性材料(アモルファス金属材料[Metglas]、ナノ結晶軟磁性材料[ファインメット]、ソフトフェライト)およびその応用品、セラミックス製品 電線材料 <電線>産業用電線、機器用電線、電機材料、ケーブル加工品、工業用ゴム<自動車部品>自動車用電装部品、ブレーキホース
- #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 注1.報告企業2022/11/09 13:48
日立金属株式会社(以下、「当社」という。)は日本に拠点を置く株式会社であり、その株式を公開しております。本社の住所は東京都江東区豊洲五丁目6番36号であります。当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、「当社グループ」という。)、並びにその関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。当社グループからなる企業集団は、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス及び電線材料の事業活動を展開しております。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)収益の分解2022/11/09 13:48
当社グループは、「注4.セグメント情報」に記載のとおり、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス、電線材料の4つを報告セグメントとしております。また、売上収益は製品・サービス別の事業に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関係は以下のとおりであります。
(単位:百万円) - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 電線材料
当セグメントの売上収益は、前年同期比14.1%増の125,233百万円となりました。
売上収益について事業別に見ますと、電線のうち、鉄道車両用電線は中国向け需要の回復等により、前年同期を上回りました。医療向けは、チューブ、ケーブルとも需要が増加し前年同期を上回りました。巻線は、自動車や産業機器向けの需要が減少しましたが、原材料価格上昇(価格スライド制)により前年同期を上回りました。機器用電線はFA・ロボット向けが伸長し前年同期を上回りました。この結果、電線全体としては前年同期を上回りました。
自動車部品は、第1四半期連結会計期間は完成車メーカーの生産調整を受けましたが、当第2四半期連結会計期間に入り需要が回復傾向となったこと等により前年同期を上回りました。
調整後営業損益は、原材料・副資材価格およびエネルギー・輸送コスト等が想定を上回る速度、規模で上昇したことに加え、北米からメキシコに生産移管をした自動車部品について、移管後の一時的な生産性低迷の影響等により、前年同期比2,943百万円減の356百万円の損失となりました。また、営業損益は、前年同期比2,612百万円減の1,395百万円の損失となりました。2022/11/09 13:48