その他の費用(IFRS)
連結
- 2018年3月31日
- 242億500万
- 2019年3月31日 -18.81%
- 196億5200万
- 2020年3月31日 +216.04%
- 621億800万
- 2021年3月31日 -13.12%
- 539億6200万
- 2022年3月31日 -66.4%
- 181億3200万
- 2023年3月31日 -11.94%
- 159億6700万
有報情報
- #1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の収益及び費用の内訳は以下のとおりであります。2023/06/29 13:46
(注)当社及び子会社の磁石製品、特殊鋼製品、自動車鋳物製品等において、顧客と取り決めた仕様で定められた特性について、その検査結果を書き換えた事案等の不適切行為等が確認され、顧客と取り決めた仕様を満たさない製品等が顧客に納入されていたことが確認されました。当社では、不適切行為等が確認された製品について、実際に当社が行った検査方法と顧客と取り決めた検査方法との相関関係分析、顧客立会いの下での性能確認、或いは当社にて保管している製品サンプルの再検査等の方法により検証を進めており、現時点で、性能上の不具合及び安全上の問題は確認されておりません。これらに関連する費用等を品質不適切行為関連費用として計上しております。(単位:百万円) 合計 18,018 5,702 (その他の費用) 事業構造改革関連費用 3,619 1,520 - #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度及び当連結会計年度において認識された償却費の金額は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。また、減損損失の金額は、連結損益計算書の「その他の費用」に含まれております。2023/06/29 13:46
- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 建設中の有形固定資産に関する金額は建設仮勘定として表示しております。2023/06/29 13:46
前連結会計年度及び当連結会計年度において認識された減価償却費の金額は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。また、減損損失の金額は、連結損益計算書の「その他の費用」に含まれております。
- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 利益面では、原材料価格・エネルギーコストの高騰に加え、物流費の増加がありましたが、各種コスト削減施策の推進、販売価格の改定、円安による利益増加等があり、調整後営業利益は前年度比22,272百万円増の49,081百万円となりました。セグメント別の調整後営業利益は、特殊鋼製品、素形材製品が増加しました。磁性材料・パワーエレクトロニクス製品はほぼ横ばいとなりました。電線材料セグメントでは、自動車部品の生産性低迷等により減少しました。2023/06/29 13:46
※当社グループは、事業再編等の影響を排除した経営の実態を表示するため、連結損益計算書に表示している営業利益又は営業損失からその他の収益、その他の費用を除いた指標である調整後営業利益を記載しています。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/29 13:46
(単位:百万円) その他の収益 20 18,018 5,702 その他の費用 20 △18,132 △15,967 営業利益 26,695 38,816