四半期報告書-第83期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
- 【提出】
- 2019/08/09 13:53
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注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)
注5.売上収益
(1)収益の分解
当社グループは、「注4.セグメント情報」に記載のとおり、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス、電線材料の4つを報告セグメントとしております。また、売上収益は製品・サービス別の事業に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関係は以下のとおりであります。
なお、2019年4月1日付で特殊鋼製品セグメントのうち「軟磁性材料事業」を磁性材料セグメントに移管し、磁性材料セグメントのうち「磁性材料事業」を構成していたセラミックス製品と併せて「パワーエレクトロニクス事業」と区分することにしました。また、磁性材料セグメントを磁性材料・パワーエレクトロニクスセグメントに名称変更しております。
これに伴い、前第1四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年6月30日)の「軟磁性材料事業」及び「磁性材料事業」を構成していたセラミックス製品の売上収益は「パワーエレクトロニクス事業」に計上しております。
(単位:百万円)
(2)履行義務の充足に関する情報
「(1)収益の分解」に記載のすべての事業は、主に顧客に製品を販売し検収を受けた時点において履行義務が充足されることから、支配が移転した時点において収益を認識しております。支払条件は一般的な条件であり、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。
(1)収益の分解
当社グループは、「注4.セグメント情報」に記載のとおり、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス、電線材料の4つを報告セグメントとしております。また、売上収益は製品・サービス別の事業に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関係は以下のとおりであります。
なお、2019年4月1日付で特殊鋼製品セグメントのうち「軟磁性材料事業」を磁性材料セグメントに移管し、磁性材料セグメントのうち「磁性材料事業」を構成していたセラミックス製品と併せて「パワーエレクトロニクス事業」と区分することにしました。また、磁性材料セグメントを磁性材料・パワーエレクトロニクスセグメントに名称変更しております。
これに伴い、前第1四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年6月30日)の「軟磁性材料事業」及び「磁性材料事業」を構成していたセラミックス製品の売上収益は「パワーエレクトロニクス事業」に計上しております。
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | ||
特殊鋼製品 | 特殊鋼事業 | 63,363 | 57,595 |
ロール事業 | 6,066 | 6,152 | |
素形材製品 | 自動車機器事業 | 82,011 | 72,197 |
配管機器事業 | 11,648 | 11,119 | |
磁性材料・ パワーエレクトロニクス | 磁性材料事業 | 27,015 | 21,190 |
パワーエレクトロニクス事業 | 9,247 | 9,400 | |
電線材料 | 電線事業 | 59,969 | 56,030 |
その他・調整額 | 380 | 270 | |
合計 | 259,699 | 233,953 |
(2)履行義務の充足に関する情報
「(1)収益の分解」に記載のすべての事業は、主に顧客に製品を販売し検収を受けた時点において履行義務が充足されることから、支配が移転した時点において収益を認識しております。支払条件は一般的な条件であり、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはありません。