このような環境のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高85,436百万円(前年同期比999百万円減)、営業利益3,118百万円(同760百万円増)、経常利益3,615百万円(同276百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純損失5,172百万円(前年同期は1,836百万円の利益)となりました。市況が停滞するなか、価格重視の販売活動とコストダウンに努めましたが、前期に機械プラントで海外大口物件の売上計上があった要因などから、減収となりました。
なお、中国の連結子会社であります淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(以下、YSS社という。)におきましては、2013年6月の操業開始以降、早期の軌道乗せに取り組んでまいりましたが、昨今の中国鉄鋼市場における急激な環境の悪化を鑑み「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損測定を行った結果、YSS社の保有する機械装置につきまして5,860百万円の減損処理を行いました。また、当社連結子会社でありますヨドコウ興発㈱の保有するスポーツ施設における減損額600百万円およびYSS社に係るのれんの減損等を含め、併せて6,654百万円の減損損失を計上いたしました。
今般、YSS社におきまして会計基準に従い多額の減損損失を計上しましたが、YSS社が当社グループの事業戦略上、最も重要な生産・販売拠点の一つであることに何ら変わりはなく、今後もグループの総力を挙げて早期の軌道乗せを図ってまいります。
2015/11/12 13:05