四半期報告書-第84期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/08 15:55
【資料】
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【項目】
28項目
(重要な後発事象)
(第三者割当による自己株式の処分)
当社は、平成29年8月8日開催の取締役会において、従業員の新しい福利厚生サービスとして当社の株式を給付し、株価上昇及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めることを目的として、従業員インセンティブ・プラン「株式給付型ESOP」(以下「本制度」という)の導入を決議いたしました。本制度に関して、現在保有する自己株式を第三者割当により処分(以下、「本自己株式処分」)することを決議いたしました。
1.本自己株式処分の目的及び理由
本自己株式処分は、本制度導入のため、株式会社りそな銀行と締結する信託契約に基づいて設定される信託の再信託受託者である日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)に対し、第三者割当により自己株式を処分するものであります。
2.本自己株式処分の概要
(1) 処分期日:平成29年8月24日
(2) 処分株式数:普通株式100,000株
(3) 処分価額:1株につき3,380円
(4) 処分価額の総額:338,000,000円
(5) 処分方法:第三者割当の方法によります。
(6) 処分先:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
(7) その他:本自己株式処分については、金融商品取引法による届出の効力発生を条件とします。