5541 大平洋金属

5541
2024/10/18
時価
266億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-104.8倍
(2010-2024年)
PBR
0.38倍
2010年以降
0.32-1.67倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
有価証券報告書-第90期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
【閲覧】

連結

2015年3月31日
-16億1100万
2016年3月31日 -999.99%
-383億6900万

有報情報

#1 業績等の概要
フェロニッケル製品の販売価格は、価格形成の指標となる当社適用平均為替レートは前年度比11.4%の円安となりましたが、当社適用LMEニッケル価格は前年度比36.3%の下落となり、価格安となりました。
その結果、当連結会計年度の連結経営成績は、鉱石価格高による原価増と販売価格低迷が大きく影響し、連結売上高は47,649百万円、前年度比22.2%の減収となり、営業損失は15,357百万円(前年度営業損失7,787百万円)、主に持分法による投資利益2,927百万円を含めた経常損失は12,283百万円(前年度経常損失91百万円)、主に減損損失26,038百万円を計上した親会社株主に帰属する当期純損失は38,369百万円(前年度親会社株主に帰属する当期純損失1,611百万円)となりました。
売上高(百万円)営業損失(△)(百万円)経常損失(△)(百万円)親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)
前連結会計年度61,225△7,787△91△1,611
当連結会計年度47,649△15,357△12,283△38,369
増減率(%)△22.2
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2016/06/29 13:07
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
これは、主に営業外収益へ持分法による投資利益2,927百万円を計上しましたが、「①売上高及び営業損失」に記載の減収減益要因が大きく影響し、損失増となりました。
親会社株主に帰属する当期純損失
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は、前連結会計年度と比べ36,758百万円の損失増で38,369百万円となりました。
2016/06/29 13:07
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)△1,611△38,369
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
2016/06/29 13:07