韓国の持分法適用関連会社ワイケー・スチールコーポレーション(以下、YKS)におきましては、住宅建設等の増加を背景に、鉄筋需給バランスが改善を見せていることから販売単価が上昇し、業績は堅調に推移しております。なお、2021年8月2日公表の「2022年3月期 第1四半期決算短信」にてお知らせしておりますとおり、現地パートナーである大韓製鋼社とYKSとの製販両面での連携強化を通じたYKSの更なる収益性向上を図るため、大韓製鋼社のYKSへの出資比率を51%から70%とし、当社グループの出資比率を49%から30%へと変更しております。これに伴い、2022年3月期の第3四半期以降は、YKSの業績の30%が当社の持分法投資損益に反映されることになります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比1,050百万円減の107,706百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期比159百万円減の8,531百万円、経常利益は前年同期比22,115百万円増の39,622百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期比22,949百万円増の27,823百万円となりました。
なお、ベトナムのPY VINAにつきましては、2020年3月末に持分法適用関連会社となったことから、前第3四半期連結累計期間の連結業績には同社の4~9月の業績が反映されております。また、韓国のYKSにつきましては、2020年9月に、ヤマト・コリア・ホールディングスカンパニーリミテッド(以下、YKH)が営む棒鋼事業を会社分割により新設されたYKSに承継し、YKS株式の51%を大韓製鋼社へ譲渡したことにより持分法適用関連会社となったことから、前第3四半期連結累計期間の連結業績にはYKHの棒鋼事業の1~8月の業績が連結子会社として反映され、9月の業績が持分法投資損益として反映されております。(前第3四半期連結累計期間には「鉄鋼事業(韓国)」の売上高33,524百万円、営業利益2,508百万円が含まれております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(セグメント情報等)をご参照ください。)
2022/02/14 9:44