四半期報告書-第101期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/12 13:54
【資料】
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【項目】
25項目
※ 当第3四半期累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日まで)
当社の岡山工場一部生産休止に伴い発生する特別損失であり、その主な内容は次のとおりである。
減損損失4,512百万円
貯蔵品評価損398
4,910

減損損失4,512百万円の内容は、次のとおりである。
場所用途種類減損損失
岡山県
倉敷市
遊休資産建物521百万円
機械及び装置2,151
建設仮勘定1,081
工具、器具及び備品472
その他284
4,512

当社は、事業用資産については事業所毎に、遊休資産については物件単位毎にグルーピングを実施している。
平成27年3月末をもって設備を休止することの意思決定に伴い、休止する当社岡山工場の事業用資産
の一部については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減損額を特別損失に計上した。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は備忘価額としている。