四半期報告書-第101期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
※ 当第3四半期累計期間(平成26年4月1日から平成26年12月31日まで)
当社の岡山工場一部生産休止に伴い発生する特別損失であり、その主な内容は次のとおりである。
減損損失4,512百万円の内容は、次のとおりである。
当社は、事業用資産については事業所毎に、遊休資産については物件単位毎にグルーピングを実施している。
平成27年3月末をもって設備を休止することの意思決定に伴い、休止する当社岡山工場の事業用資産
の一部については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減損額を特別損失に計上した。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は備忘価額としている。
当社の岡山工場一部生産休止に伴い発生する特別損失であり、その主な内容は次のとおりである。
減損損失 | 4,512 | 百万円 |
貯蔵品評価損 | 398 | |
計 | 4,910 |
減損損失4,512百万円の内容は、次のとおりである。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 | |
岡山県 倉敷市 | 遊休資産 | 建物 | 521 | 百万円 |
機械及び装置 | 2,151 | |||
建設仮勘定 | 1,081 | |||
工具、器具及び備品 | 472 | |||
その他 | 284 | |||
計 | 4,512 |
当社は、事業用資産については事業所毎に、遊休資産については物件単位毎にグルーピングを実施している。
平成27年3月末をもって設備を休止することの意思決定に伴い、休止する当社岡山工場の事業用資産
の一部については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減損額を特別損失に計上した。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は備忘価額としている。