有価証券報告書-第102期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/28 13:58
【資料】
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【項目】
81項目
※8 生産集約に伴う関連損失4,967百万円の内容は、次のとおりである。
減損損失4,577百万円
貯蔵品評価損390 〃
4,967百万円

減損損失4,577百万円の内容は、次のとおりである。
場所用途種類減損損失
岡山県
倉敷市
遊休資産建物521百万円
機械及び装置2,151 〃
工具、器具及び備品471 〃
建設仮勘定1,147 〃
その他284 〃
4,577百万円

当社は、事業用資産については事業所毎に、遊休資産については物件単位毎にグルーピングを実施している。
平成27年3月末をもって設備を休止することの意思決定に伴い、休止する当社岡山工場の事業用資産の一部については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減損額を特別損失に計上した。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は備忘価額としている。