有価証券報告書-第16期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/21 16:05
【資料】
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【項目】
131項目
(7)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、為替予約等について振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用し、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
為替予約…外貨建取引および予定取引
金利スワップ等…借入金
商品先渡…原材料
③ヘッジ方針
当社および連結子会社各社における社内管理規程に基づき、為替変動リスク、金利変動リスクおよび商品価格変動リスクをヘッジしております。これらすべてのデリバティブ取引は、実需に基づくものに限定しており、投機を目的に単独で利用することはありません。