金融収益(IFRS)
連結
- 2019年12月31日
- 88億6600万
- 2020年12月31日 +38.66%
- 122億9400万
有報情報
- #1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- リース収益は次のとおりです。2021/03/19 14:47
リース料債権の満期分析は次のとおりです。(単位:百万円) 前年度(自 2019年1月1日至 2019年12月31日) 当年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日) 正味リース投資未回収額に係る金融収益 23,633 24,422
(単位:百万円) 割引前のリース料総額 349,702 369,968 控除:未稼得金融収益 △50,364 △57,177 正味リース投資未回収額 299,338 312,791 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 資本性金融資産の認識を中止した場合、または公正価値が取得原価より低くなり、その価値下落が一時的ではないと判断された場合、当該金融資産に係る公正価値の純変動の累積額は利益剰余金に振替え、純損益では認識しておりません。2021/03/19 14:47
なお、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産からの受取配当金については、投資の払い戻しであることが明らかな場合を除き、金融収益として純損益で認識しております。
(認識の中止) - #3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ※23 金融収益及び金融費用2021/03/19 14:47
金融収益及び金融費用の内訳は次のとおりです。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② リース債権に係る信用リスク測定2021/03/19 14:47
当社は主にタイにおいて、ファイナンス・リースを提供しております。リース債権は個人及び法人の最終ユーザーに対する当社の農業機械等のリースに関連しております。これらの債権は最低リース料総額とリース資産の見積残存価額の合計額から未稼得金融収益及び貸倒引当金を控除した金額で評価しております。
リース債権は常に全期間の予想信用損失をもって貸倒引当金を算定しております。リース債権は地域及び回収期日経過日数でグルーピングした上で、過去の貸倒実績等を勘案し、予想信用損失を測定しております。一方、信用減損金融資産については、個別に予想信用損失を測定しております。信用減損金融資産に該当しているか否かは、長期の回収期日経過、債務者の破産等の客観的証拠により判断しております。回収期日経過があった場合でも、その原因が一時的な資金需要によるものであり、債務不履行のリスクが低く、近い将来に契約上のキャッシュ・フローの義務を履行する能力を有しているものと判断された場合には信用減損金融資産として取り扱っておりません。なお、信用減損金融資産に係る信用補完として当社製品を前年度4,864百万円、当年度4,294百万円有しております。 - #5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2021/03/19 14:47
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 62,244 67,336 金融収益及び金融費用 △6,753 △10,218 法人所得税 53,002 47,027