四半期報告書-第134期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)
※13 金融商品の公正価値
公正価値は測定に使用するインプットに応じて、次の3つのレベルに分類されます。
レベル1-活発な市場における同一資産・負債の市場価格
レベル2-レベル1以外の直接的または間接的に観察可能なインプット
レベル3-観察不能なインプット(企業自身の仮定から得られるインプット及び合理的に入手可能なインプットまたは多くの市場参加者が合理的だとして用いているインプット等)
(1) 公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定する金融商品の公正価値は次のとおりです。
レベル1に区分した負債性金融資産及び資本性金融資産は活発な市場における同一資産の市場価格を用いて評価しております。
デリバティブは主要な国際的金融機関による提示相場を用いて評価しているためレベル2に区分しております。
レベル3に区分した資本性金融資産及び負債性金融資産は非上場株式であり、EBIT倍率(1.7~19.4倍)を用いた類似企業比較法等により公正価値を測定しております。なお、EBIT倍率が上昇(下落)した場合、公正価値は増加(減少)します。
レベル間の振替は振替のあった報告期間の末日に認識しております。各報告期間の末日に保有している金融商品について、レベル間の重要な振替が行われたものはありません。
レベル3に分類された金融商品の変動は次のとおりです。
(注) 1 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」または「金融費用」に含めております。なお、純損益に認識した利得または損失のうち、報告期間の末日において保有する金融商品に係るものは、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、それぞれ767百万円、490百万円です。
2 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含めております。
(2) 償却原価で測定する金融商品
償却原価で測定する金融商品の帳簿価額及び公正価値は次のとおりです。
金融債権、長期売掛金、社債及び借入金の公正価値は、将来のキャッシュ・フローを現行の市場利子率によって割引いた現在価値により表示しており、レベル2に分類されます。なお、上記長期売掛金には、要約四半期連結財政状態計算書の営業債権に含まれる1年以内に回収予定の長期売掛金を含めております。
負債性金融資産の公正価値は、活発な市場における同一資産の市場価格を用いて評価しており、レベル1に分類されます。
非支配持分に係る売建プット・オプション負債の公正価値は、見積将来キャッシュ・フローを、固有のリスク等を加味した割引率を使用して割引いた現在価値により表示しており、レベル3に分類されます。
現金及び現金同等物、営業債権(1年以内に回収予定の長期売掛金を除く)、その他の金融資産(公正価値で測定する負債性金融資産、資本性金融資産及びデリバティブを除く)、営業債務及びその他の金融負債(リース負債、デリバティブ及び非支配持分に係る売建プット・オプション負債を除く)については満期までの期間が短いため、公正価値は帳簿価額と近似しております。
公正価値は測定に使用するインプットに応じて、次の3つのレベルに分類されます。
レベル1-活発な市場における同一資産・負債の市場価格
レベル2-レベル1以外の直接的または間接的に観察可能なインプット
レベル3-観察不能なインプット(企業自身の仮定から得られるインプット及び合理的に入手可能なインプットまたは多くの市場参加者が合理的だとして用いているインプット等)
(1) 公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定する金融商品の公正価値は次のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度末(2022年12月31日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 金融資産 | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 資本性金融資産 | 65,593 | - | 3,002 | 68,595 |
| 純損益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 負債性金融資産 | 27,855 | - | 7,660 | 35,515 |
| デリバティブ | ||||
| 先物為替契約 | - | 9,022 | - | 9,022 |
| 金利スワップ契約 | - | 92 | - | 92 |
| 通貨金利スワップ契約 | - | 1,838 | - | 1,838 |
| 計 | 93,448 | 10,952 | 10,662 | 115,062 |
| 金融負債 | ||||
| 純損益を通じて 公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ | ||||
| 先物為替契約 | - | 736 | - | 736 |
| 金利スワップ契約 | - | 108 | - | 108 |
| 通貨金利スワップ契約 | - | 2,146 | - | 2,146 |
| 計 | - | 2,990 | - | 2,990 |
| (単位:百万円) |
| 当第2四半期連結会計期間末(2023年6月30日) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 金融資産 | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 資本性金融資産 | 79,375 | - | 3,601 | 82,976 |
| 純損益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 負債性金融資産 | 35,834 | - | 8,832 | 44,666 |
| デリバティブ | ||||
| 先物為替契約 | - | 263 | - | 263 |
| 金利スワップ契約 | - | 145 | - | 145 |
| 通貨金利スワップ契約 | - | 2,615 | - | 2,615 |
| 計 | 115,209 | 3,023 | 12,433 | 130,665 |
| 金融負債 | ||||
| 純損益を通じて 公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ | ||||
| 先物為替契約 | - | 12,990 | - | 12,990 |
| 金利スワップ契約 | - | 34 | - | 34 |
| 通貨金利スワップ契約 | - | 3,076 | - | 3,076 |
| 計 | - | 16,100 | - | 16,100 |
レベル1に区分した負債性金融資産及び資本性金融資産は活発な市場における同一資産の市場価格を用いて評価しております。
デリバティブは主要な国際的金融機関による提示相場を用いて評価しているためレベル2に区分しております。
レベル3に区分した資本性金融資産及び負債性金融資産は非上場株式であり、EBIT倍率(1.7~19.4倍)を用いた類似企業比較法等により公正価値を測定しております。なお、EBIT倍率が上昇(下落)した場合、公正価値は増加(減少)します。
レベル間の振替は振替のあった報告期間の末日に認識しております。各報告期間の末日に保有している金融商品について、レベル間の重要な振替が行われたものはありません。
レベル3に分類された金融商品の変動は次のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
| 期首残高 | 10,018 | 10,662 |
| 利得または損失 | ||
| 純損益(注1) | 767 | 490 |
| その他の包括利益(注2) | △1,182 | 587 |
| 取得 | 121 | 1,026 |
| 売却 | △20 | - |
| その他 | - | △332 |
| 期末残高 | 9,704 | 12,433 |
(注) 1 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」または「金融費用」に含めております。なお、純損益に認識した利得または損失のうち、報告期間の末日において保有する金融商品に係るものは、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、それぞれ767百万円、490百万円です。
2 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含めております。
(2) 償却原価で測定する金融商品
償却原価で測定する金融商品の帳簿価額及び公正価値は次のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度末 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間末 (2023年6月30日) | ||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | ||
| 金融債権 | 小売金融債権 | 1,290,077 | 1,198,251 | 1,454,510 | 1,345,851 |
| リース債権 | 394,437 | 449,136 | 424,389 | 462,997 | |
| 長期売掛金 | 65,608 | 69,441 | 70,585 | 74,640 | |
| 負債性金融資産 | 44,132 | 42,892 | 53,405 | 52,415 | |
| 非支配持分に係る売建プット・オプション負債 | 3,238 | 3,238 | 3,629 | 3,629 | |
| 社債及び借入金 | 1,611,105 | 1,556,033 | 1,942,890 | 1,897,820 | |
金融債権、長期売掛金、社債及び借入金の公正価値は、将来のキャッシュ・フローを現行の市場利子率によって割引いた現在価値により表示しており、レベル2に分類されます。なお、上記長期売掛金には、要約四半期連結財政状態計算書の営業債権に含まれる1年以内に回収予定の長期売掛金を含めております。
負債性金融資産の公正価値は、活発な市場における同一資産の市場価格を用いて評価しており、レベル1に分類されます。
非支配持分に係る売建プット・オプション負債の公正価値は、見積将来キャッシュ・フローを、固有のリスク等を加味した割引率を使用して割引いた現在価値により表示しており、レベル3に分類されます。
現金及び現金同等物、営業債権(1年以内に回収予定の長期売掛金を除く)、その他の金融資産(公正価値で測定する負債性金融資産、資本性金融資産及びデリバティブを除く)、営業債務及びその他の金融負債(リース負債、デリバティブ及び非支配持分に係る売建プット・オプション負債を除く)については満期までの期間が短いため、公正価値は帳簿価額と近似しております。