5603 虹技

有報資料
31項目
Link
CSV,JSON
IRBANK 公式AIに無料相談IRBANKをAIにつなぐ

毎回URLを貼らずに、AIから直接データを引けます

普段使っているAIに聞く

四半期報告書-第110期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/12 12:52
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税後の落ち込みも下げ止まり、雇用・所得関連が改善傾向にある中、生産や個人消費も上向きとなり、持ち直しの動きがみられるようになりました。
このような状況のもとで当社グループは、「品質ナンバーワン」をスローガンに、第4次3カ年計画(2013年~2015年度)を推進し、国内事業の基盤強化のため、新規開拓、新商品の拡販に努めてまいりました。海外事業においては天津虹岡鋳鋼有限公司が2014年11月に創立10周年を迎えました。また、2013年10月に合弁事業で立ち上げた当社グループ第2の海外進出となるインドネシア共和国のPT.H-ONE KOGI PRIMA AUTO TECHNOLOGIES INDONESIA(略称:HK-PATI社)も関係者一丸となって高品質な鋳物を本格供給できるよう取り組みを進めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高147億2千万円(前年同期比 10.1%増)、営業利益7億円(前年同期比 50.6%増)、経常利益5億3千1百万円(前年同期比 14.0%増)、四半期純利益1億9千4百万円(前年同期比 7.5%減)となりました。
なお、退職給付会計の数理計算上の差異の償却に係る信託株式の時価変動による損益(△は損失)を、前年同期の経常利益に△1億8千3百万円、四半期純利益に△1億1千3百万円含んでおりましたが、第1四半期連結累計期間以降は、前連結会計年度に退職給付信託株式の返還等を実施したことで損益に影響を及ぼしておりません。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 鋳物関連事業
鋳型は、鍛鋼、厚板用鋳型の需要が伸び、特殊鋼用鋳型も好調を維持し、売上高は前年同期を上回りました。ロールは、自動車、公共事業等向け鋼材需要の回復を背景に、売上高は前年同期を上回りました。自動車用プレス金型鋳物は、国内金型メーカーの仕事量増加により、売上高は前年同期を上回りました。大型産業機械用鋳物も、新規品の受注活動に励み、売上高は前年同期を上回りました。小型鋳物は、人手不足による公共工事の執行遅れなどにより鉄蓋類の売上が低迷し、売上高は前年同期を下回りました。デンスバーは、油圧機器および小型建設機械などの産業機械向け、大都市圏の公共工事用部材が堅調に推移し、新たに東南アジア向けの販売もスタートし、売上高は前年同期を上回りました。
中国国内で自動車用プレス金型鋳物の生産・販売を手がける天津虹岡鋳鋼有限公司は好調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。インドネシア共和国において新たに立ち上げたHK-PATI社は、事業開始の初期コストが想定を上回り、持分法による投資損失が発生いたしました。
この結果、当事業の売上高は、123億6百万円(前年同期比 11.4%増)、経常利益5億1千3百万円(前年同期比 1.4%減)となりました。
② その他の事業
送風機は、民間設備更新向けの売上が当年度は年度末に偏ることから、売上高は前年同期を下回りました。環境・省エネ商品のトランスベクターは、鉄鋼関連向けの需要増により、売上高は前年同期を上回りました。KCメタルファイバーは、国内およびタイでの自動車販売台数減少の影響により、売上高は前年同期を下回りました。環境装置事業は、新規顧客の獲得、メンテナンス工事の受注確保に努め、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費の上昇、資材価格の高騰が収益を圧迫いたしました。
この結果、当事業の売上高は、24億1千3百万円(前年同期比 4.1%増)、経常利益8千万円(前年同期比64.8%減)となりました。
なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、127億1千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億3千2百万円増加いたしました。これは、主として受取手形及び売掛金が4億5千3百万円、仕掛品が2億9千4百万円それぞれ増加したことなどによります。
固定資産は、96億3千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億7千万円増加いたしました。これは、主として投資有価証券の時価が上昇したことにより投資その他の資産が2億8千万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、223億5千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億3百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、85億5千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億8千9百万円増加いたしました。これは、主として短期借入金が4億4千万円増加した一方、未払法人税等が1億9千万円減少したことなどによります。
固定負債は、37億8千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億円増加いたしました。これは、主として長期借入金が4億1千1百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、123億3千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億9千万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、100億1千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億1千3百万円増加いたしました。これは主としてその他有価証券評価差額金が2億4千5百万円、少数株主持分が1億8千5百万円それぞれ増加したことなどによります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の39.5%から38.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は5千5百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループを取り巻く事業環境は、鋳物事業市場の成熟化が進むなか、競合の激化、事業環境の急激な変化、先行き不透明な経済状況など、依然として予断を許さない状況が続くものと予想されます。このような環境のもと、当社グループは、第4次3カ年計画の諸施策を着実に実行し、強固な企業体質の実現と企業価値の向上に努めてまいります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。