5458 高砂鐵工

5458
2024/04/26
時価
26億円
PER 予
11.29倍
2010年以降
赤字-29.47倍
(2010-2023年)
PBR
0.59倍
2010年以降
0.4-2.87倍
(2010-2023年)
配当 予
4.05%
ROE 予
5.26%
ROA 予
2.49%
資料
Link
CSV,JSON

原材料

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
14億1600万
2013年3月31日 -96.61%
4800万
2014年3月31日 -75%
1200万
2015年3月31日 +116.67%
2600万
2016年3月31日 ±0%
2600万
2017年3月31日 +11.54%
2900万
2018年3月31日 +41.38%
4100万
2019年3月31日 -39.02%
2500万
2020年3月31日 +4%
2600万
2021年3月31日 +453.85%
1億4400万
2022年3月31日 +35.42%
1億9500万
2023年3月31日 -20%
1億5600万

有報情報

#1 事業の内容
当社の冷間圧延ステンレス鋼帯の一部の作業工程について、子会社のタカサゴスチール㈱に下請させております。
なお、製品の原材料については、その他の関係会社である日鉄ステンレス㈱及びその親会社である日本製鉄㈱より購入しており、原材料の購入及び当社の製品の販売の一部については、関連当事者である三井物産スチール㈱を経由して行っております。
不動産事業…………………当社及び子会社の㈱タカテツライフが不動産事業を展開しております。
2023/06/27 12:55
#2 会計方針に関する事項(連結)
(ロ)棚卸資産
商品、製品、仕掛品、原材料
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。
2023/06/27 12:55
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(注)有利子負債が存在しないため記載しておりません。
2022年度の実績は、鉄鋼製品事業での主力のみがき帯鋼において、受注数量が減少しているなか、拡販や徹底したコスト低減、原材料等の価格上昇分を着実に製品価格へ反映する取組を継続し、収益改善に努めてまいりました。ステンレスにおいては、下期にはエンボス製品、加工品の受注数量及び子会社でのステンレス鋼材の卸販売数量は減少したものの、みがき帯鋼と同様に原料価格の上昇分を着実に製品価格へ転嫁いたしました。加えて、みがき帯鋼、ステンレスともに在庫評価差による収益改善要因もあり、経営目標数値に対して、順調に推移しております。
(3)経営環境
2023/06/27 12:55
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2022年度の実績は、鉄鋼製品事業での主力のみがき帯鋼において、受注数量が減少しているなか、拡販や徹底したコスト低減、原材料等の価格上昇分を着実に製品価格へ反映する取組を継続し、収益改善に努めてまいりました。ステンレスにおいては、下期にはエンボス製品、加工品の受注数量及び子会社でのステンレス鋼材の卸販売数量は減少したものの、みがき帯鋼と同様に原料価格の上昇分を着実に製品価格へ転嫁いたしました。加えて、みがき帯鋼、ステンレスともに在庫評価差による収益改善要因もあり、黒字を確保することができました。
今後につきましては、「第2 事業の状況 1、経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(2)中期的な会社の経営戦略」に記載しております2023年度中期計画において、基本方針のもと諸施策を実行することにより、収益力の向上、財務体質の強化を図り、安定した配当実施に努めてまいります。
2023/06/27 12:55
#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
② 棚卸資産の評価基準及び評価方法
製品、原材料、仕掛品
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。
2023/06/27 12:55
#6 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
日本製鉄㈱・日鉄ステンレス㈱からの原材料の購入は、日鉄物産㈱その他計3商社を経由して購入しており、取引金額等は商社に対する会計帳簿上の取引に基づいて記載しております。なお、価格は市場の実勢価格で決定しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/27 12:55