四半期報告書-第104期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)におけるわが国経済は、政府と日銀による経済・金融政策により円安及び株価の上昇が進み、全体として緩やかに回復しつつあるものの、消費増税後の個人消費の低迷が長引いていることや、円安による原材料の上昇懸念、欧州・中国やその他新興国の経済低迷など、依然として先行きに不透明感が強まる状況で推移しております。
鋳造業界をとりまく経営環境は、国内での自動車向け需要の減少、新興国経済の減速による産業機械関連向けの影響により受注の拡大には至っておりません。また輸入鋳物副資材料、電気料金の値上げなどにより依然として厳しい状況が続いております。
このような経営環境の中で、当社の平成27年3月期第3四半期累計期間の業績は、売上高は、自動車部品をはじめとして全ての部品が減少したことにより、2,888百万円(前年同期比96百万円減、3.2%減)となりました。利益面につきましては、生産性向上及び製造諸経費の削減等、収益改善に努めました結果、営業利益98百万円(前年同期比56百万円増、132.1%増)、経常利益165百万円(前年同期比72百万円増、78.5%増)、四半期純利益214百万円(前年同期比54百万円増、34.5%増)となりました。
なお、当社は、鋳物事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載は行っておりません。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社を取り巻く環境は、主要取引先である小型建設機械業界、自動車業界の受注が激減することにより、当社の操業度の大幅な低下を招くことがあります。それにより、収益の大幅な減少を余儀なくされ、当社の経営に与える影響が非常に大きいと認識しております。
(5) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、以下の設備を新設しております。
| 事業所名又は施設名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) | 完了年月 |
| その他 (愛知県西尾市) | 全社(共通) | 太陽光発電設備 | 204 | 平成26年10月 |