このような状況下、当社グループでは、連結経常利益40億円以上、連結経常利益率(ROS)10%以上などを経営目標とする『第13次中期計画(SR17)』(最終年度平成30年3月期)の達成に向け、収益の一段の向上に鋭意取り組んでまいりました。
売上高につきましては、主力のステンレス鋼線部門では、販売数量が前年同期に比べ大幅に減少しましたが、高機能・独自製品の販売金額が堅調に推移した結果、前年同期比微減にとどまり、また金属繊維部門では、主力のナスロンフィルター及び超精密ガスフィルター(ナスクリーン)ともに堅調に推移しました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比ほぼ横這いの164億55百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
損益につきましては、耐素龍精密濾機(常熟)が中国経済減速の影響を受け低調に推移したことが影響し、営業利益は14億5百万円と前年同期比0.7%の減益となったものの、為替差益の増加等もあり、経常利益は14億77百万円(前年同期比4.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億88百万円(同7.3%増)と前年同期比増益となりました。
2015/11/13 9:08