有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、建材関連は低調となりましたが、自動車関連をはじめその他の需要はおおむね堅調であったため、業界出荷数量は前年同期並みとなりました。また、LMEニッケル価格は上昇基調となりました。2018/08/10 9:16
このような状況の中、当社グループでは、連結経常利益55億円、連結ROS及び同ROA10%以上などを経営目標とする『第14次中期計画(NSR20)』(最終年度2021年3月期)の達成に向け、収益の一段の向上に鋭意取り組んでまいりました。
主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが堅調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も引き続き好調に推移したため増収となりました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は99億32百万円(前年同期比7.1%増)となりました。