有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、前期後半から続く需要の減退で、業界出荷数量は前年同期比減少となりました。LMEニッケル価格については、インドネシアでニッケル鉱石の禁輸を前倒しするといった見方が広がり、9月にはポンド当たり8ドル超まで急騰するという局面が見られました。2019/11/08 9:30
このような状況の中、当社グループでは連結経常利益55億円、連結ROS及び同ROA10%以上などを経営目標とする『第14次中期計画(NSR20)』(最終年度2021年3月期)の達成に向け、収益の向上に取り組んでまいりました。
主力のステンレス鋼線部門は、顧客の需要減や在庫調整などにより販売数量は前年同期に比べ減少し、売上高は減収となりました。また金属繊維部門は、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が半導体製造装置・機器メーカーの設備投資の延期及び在庫調整などで大幅減収となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は172億3百万円(前年同期比13.7%減)となりました。