売上高につきましては、2019年度におけるお客様のご理解と営業部門の懸命の努力により値戻しを達成した販売価格が概ね維持できていることに加え、これまでの受注活動の成果や第3四半期からの一部前倒しなどにより、前年同期と比べ6億25百万円(前年同期比9.8%)増加し、70億3百万円となりました。シナジーを期待する新規・周辺事業につきましても、Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術のソフト販売活動については、各事業体への個別説明によりご理解が深まってきております。複数事業体での来年度予算への織込みのご検討のみならず、一部事業体での今年度採用も見込まれており、来年度の本格的採用の広まりを目指した活動を進めております。好評を頂いております推進工法対応の新商品オセールは、COVID-19の感染拡大のために延期しておりました各事業体様・お客様への説明会を再開したことが、即座に功を奏し、短期間の内に成約を積み上げています。引き続き、更なる拡販に向けた活動を推進しております。
収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部を中心に取り組んで参りました合理化の継続的な効果もあり、鋼屑等の原材料価格が比較的安値で推移したことと相まって、前年同期と比べ営業利益は1億88百万円(前年同期比73.3%)増加し4億46百万円、経常利益は1億89百万円(前年同期比69.2%)増加し4億63百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億86百万円(前年同期比85.0%)増加し4億6百万円となりました。
2020年10月26日に公表致しました通り、10月19日付で株式会社水研様との包括業務提携契約を締結いたしました。これは、株式会社水研様と当社の経営資源を結びつけることにより、独自性の高い新商品の開発・製造・販売を促進し、各々の事業の発展に資するとともに、社会への貢献度を高めていくことを目的としております。
2020/11/09 13:05