当期純利益又は当期純損失(△)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- 33億6300万
- 2009年3月31日
- -67億7200万
- 2010年3月31日
- -5900万
- 2011年3月31日
- 14億8100万
- 2012年3月31日 -4.12%
- 14億2000万
- 2013年3月31日
- -1億6700万
個別
- 2008年3月31日
- 30億2600万
- 2009年3月31日
- -32億5000万
- 2010年3月31日
- -12億6700万
- 2011年3月31日
- 2億300万
- 2012年3月31日 +519.7%
- 12億5800万
- 2013年3月31日 -12.16%
- 11億500万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 2024/06/28 15:31
(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) 17.44 17.37 13.94 △351.25 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 企業会計上の資産又は負債の額と課税所得計算上の資産又は負債の額との間に生じる一時的な差異に係る税効果については、当該差異の解消時に適用される法定実効税率に基づいて繰延税金資産又は繰延税金負債を計上しております。2024/06/28 15:31
当社グループは、繰延税金資産の計上にあたり連結グループ内の個々の会社について今後5年間の利益計画をもとに将来の課税所得の十分性、タックスプランニングの存在の有無及び将来加算一時差異の十分性により繰延税金資産の回収可能性を判断しております。繰延税金資産のうち、将来において実現が不確実であると考えられる部分に対して評価性引当額を計上して繰延税金資産を減額しておりますが、将来の課税所得の見込額の変化や、その他の要因に基づき繰延税金資産の回収可能性の評価が変更された場合、繰延税金資産の減額部分の増減変更により法人税等調整額が増減し親会社株主に帰属する当期純利益(又は親会社株主に帰属する当期純損失)が増減する可能性があります。
(退職給付に係る負債) - #3 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
- 1.希望退職者募集の理由2024/06/28 15:31
当社は、製品の主力納入先である自動車業界の電動化に対応すべく、電動車向け部品の受注拡大、軽量化に資するアルミを使った車体系部品の提案、電動化部品に強い国内外の企業との新規取引や取引拡大に取り組んでおります。当社グループ業績は、2022年3月期まで2期連続の営業赤字を余儀なくされましたが、自動車業界の生産増の効果もあり、直近2024年3月期において営業利益は約23億円を計上するまで回復してきました。一方、当期純利益は、国内外の一部業績不振の工場で大きな減損損失を計上してきた結果、2020年3月期以降5期連続の赤字を余儀なくされております。
また、将来の自動車市場は海外を中心として成長が見込まれております。当社は国内では受注の変動に強い収益体質への転換を早期に進めていくとともに、経営資源についても海外へのウエイトを高めていく方針です。こうした事業戦略を背景として、当社東海工場及び連結子会社(株)アーレスティ栃木における人員規模適正化を実施することといたしました。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/06/28 15:31
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 1株当たり当期純損失(△) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益
2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。