四半期報告書-第94期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動から個人消費や生産活動は弱いものの、全体としては緩やかながらも回復基調が続いています。海外においては、アメリカでは景気は回復しており、アジアでは中国の景気の拡大テンポが緩やかになっており、インドの景気も底ばい状態から持ち直しの動きがみられるなど、世界の景気は一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しています。
このような環境の中で、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高65,606百万円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益478百万円(前年同四半期比44.1%減)、経常利益45百万円(前年同四半期比94.2%減)、四半期純損失107百万円(前年同四半期は四半期純利益2,428百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① ダイカスト事業 日本
国内では、主要顧客である自動車メーカーにおいて、消費税率引上げの影響が国内販売市場に及んでいるものの、北米市場向けを中心とした輸出が好調を維持しております。当社においてもこれらの影響を受け、受注量はほぼ前年同四半期と同水準であるものの主に地金市況の高騰影響等により、売上高は30,348百万円(前年同四半期比3.3%増)となりました。収益面においては、製造変動費の低減を進めるも減価償却費の増加及び賃上げに伴う労務費の増加等により、セグメント利益は1,120百万円(前年同四半期比17.2%減)となりました。
② ダイカスト事業 北米
北米では、アメリカでの好調な自動車販売の影響を受けた受注の増加、部品の新規立ち上がりなどに加え、円安基調にある為替換算の影響により売上高は19,063百万円(前年同四半期比24.3%増)となりました。収益面においては、アメリカでの前年第3四半期からの急激な生産増加への対応遅れに伴う生産性低下等の影響により、セグメント損失は608百万円(前年同四半期はセグメント損失25百万円)となりました。
③ ダイカスト事業 アジア
中国では、主要顧客である日系自動車メーカーにおいて、日中関係の動向を受けて減少した自動車生産が回復したことに加え、円安基調にある為替換算の影響により、当社においても前年第4四半期の水準に満たないものの売上が増加しました。この結果、アジアでの売上高は12,979百万円(前年同四半期比27.7%増)となりました。収益面においては、中国合肥工場の黒字化、増収による増益効果等により、セグメント利益は67百万円(前年同四半期はセグメント損失496百万円)となりました。
④ アルミニウム事業
アルミニウム事業においては、受注量が前年同四半期比でほぼ横ばいに推移したものの、販売価格が上昇したことにより売上高は2,345百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。収益面においては、使用原材料の高騰等の影響により、セグメント損失は33百万円(前年同四半期はセグメント利益22百万円)となりました。
⑤ 完成品事業
完成品事業においては、主要販売先である半導体関連企業や通信会社のデータセンター向け物件等の受注が減少したことにより、売上高は869百万円(前年同四半期比12.7%減)となりました。収益面においては、原価低減を進めたものの減収による影響等によりセグメント損失は12百万円(前年同四半期はセグメント利益13百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,198百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には6,593百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前第2四半期連結累計期間と比較して2,039百万円減少して3,673百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3百万円(前年同四半期比3,018百万円減)、有形固定資産除売却損益54百万円(前年同四半期は△2,232百万円)、法人税等の支払額1,843百万円(前年同四半期比1,373百万円増)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前第2四半期連結累計期間と比較して770百万円増加して7,412百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出7,403百万円(前年同四半期比1,594百万円減)、有形固定資産の売却による収入45百万円(前年同四半期比2,480百万円減)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,670百万円(前年同四半期は資金の使用736百万円)となりました。これは主に借入金など有利子負債の増加額1,932百万円(前年同四半期は有利子負債の減少640百万円)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、221百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動から個人消費や生産活動は弱いものの、全体としては緩やかながらも回復基調が続いています。海外においては、アメリカでは景気は回復しており、アジアでは中国の景気の拡大テンポが緩やかになっており、インドの景気も底ばい状態から持ち直しの動きがみられるなど、世界の景気は一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しています。
このような環境の中で、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高65,606百万円(前年同四半期比12.9%増)、営業利益478百万円(前年同四半期比44.1%減)、経常利益45百万円(前年同四半期比94.2%減)、四半期純損失107百万円(前年同四半期は四半期純利益2,428百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① ダイカスト事業 日本
国内では、主要顧客である自動車メーカーにおいて、消費税率引上げの影響が国内販売市場に及んでいるものの、北米市場向けを中心とした輸出が好調を維持しております。当社においてもこれらの影響を受け、受注量はほぼ前年同四半期と同水準であるものの主に地金市況の高騰影響等により、売上高は30,348百万円(前年同四半期比3.3%増)となりました。収益面においては、製造変動費の低減を進めるも減価償却費の増加及び賃上げに伴う労務費の増加等により、セグメント利益は1,120百万円(前年同四半期比17.2%減)となりました。
② ダイカスト事業 北米
北米では、アメリカでの好調な自動車販売の影響を受けた受注の増加、部品の新規立ち上がりなどに加え、円安基調にある為替換算の影響により売上高は19,063百万円(前年同四半期比24.3%増)となりました。収益面においては、アメリカでの前年第3四半期からの急激な生産増加への対応遅れに伴う生産性低下等の影響により、セグメント損失は608百万円(前年同四半期はセグメント損失25百万円)となりました。
③ ダイカスト事業 アジア
中国では、主要顧客である日系自動車メーカーにおいて、日中関係の動向を受けて減少した自動車生産が回復したことに加え、円安基調にある為替換算の影響により、当社においても前年第4四半期の水準に満たないものの売上が増加しました。この結果、アジアでの売上高は12,979百万円(前年同四半期比27.7%増)となりました。収益面においては、中国合肥工場の黒字化、増収による増益効果等により、セグメント利益は67百万円(前年同四半期はセグメント損失496百万円)となりました。
④ アルミニウム事業
アルミニウム事業においては、受注量が前年同四半期比でほぼ横ばいに推移したものの、販売価格が上昇したことにより売上高は2,345百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。収益面においては、使用原材料の高騰等の影響により、セグメント損失は33百万円(前年同四半期はセグメント利益22百万円)となりました。
⑤ 完成品事業
完成品事業においては、主要販売先である半導体関連企業や通信会社のデータセンター向け物件等の受注が減少したことにより、売上高は869百万円(前年同四半期比12.7%減)となりました。収益面においては、原価低減を進めたものの減収による影響等によりセグメント損失は12百万円(前年同四半期はセグメント利益13百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,198百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には6,593百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前第2四半期連結累計期間と比較して2,039百万円減少して3,673百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3百万円(前年同四半期比3,018百万円減)、有形固定資産除売却損益54百万円(前年同四半期は△2,232百万円)、法人税等の支払額1,843百万円(前年同四半期比1,373百万円増)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前第2四半期連結累計期間と比較して770百万円増加して7,412百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出7,403百万円(前年同四半期比1,594百万円減)、有形固定資産の売却による収入45百万円(前年同四半期比2,480百万円減)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,670百万円(前年同四半期は資金の使用736百万円)となりました。これは主に借入金など有利子負債の増加額1,932百万円(前年同四半期は有利子負債の減少640百万円)によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、221百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。