- #1 対処すべき課題(連結)
当社は、昭和13年創業の黄銅棒メーカーであります。創業以来70余年間に培った高品質と安定供給体制の完備により、当社製品は多数の優良機械・金属メーカー等のユーザーに支持され、信用を築いてまいりました。現在は電子素材のコネクター線や環境対応製品の開発など需要家のニーズに積極的に応えております。
当社は現在、企業価値の向上を目指し中期経営計画を策定し鋭意これを実行しております。その内容の主なものは、「ROE10%超え、当期純利益5億円以上を安定的に達成できる収益基盤の構築、配当性向20%を目途に安定配当の継続」等であります。これらの重要課題を中心とした中期経営計画を着実に実行していくことが当社の企業価値を中・長期的に向上させ、ひいては長く株主の皆様のご期待に応えることになると確信しております。
そして当社の中・長期的な企業価値向上のためには万一、濫用的な買収者によって実行中の施策や方針が不合理に頓挫させられることのないように、適切かつ合理的な措置を講じておく必要があると考えております。
2014/06/27 14:15- #2 業績等の概要
当社グループでは、昨年4月9日に本社工場にて鋳造溶解物噴出による火災事故が発生したことにより、約2ヶ月半の間、鋳造設備が実質生産停止の状態となり、その期間は原材料の在庫品と外部からの中間材料の供給等により製造販売を行いましたが、需要量を満たすことが出来ず、販売数量は激減しました。生産再開後は積極的な販売活動を推進しましたが、従来の受注量の水準までは達することが出来ませんでした。上記の結果、当社グループの売上高は販売数量の減少を主たる要因として、13,263百万円と前年同期比7.1%の減少となりました。
収益面につきましては、上述のとおり販売数量減少に伴い、営業損失は296百万円(前年同期比204百万円減)、経常損失は289百万円(前年同期比185百万円減)となり、その結果、当期純損失は332百万円(前年同期比252百万円減)となりました。
当社グループは伸銅品関連事業の単一セグメントとしております。伸銅品関連事業の部門別の業績は次のとおりであります。
2014/06/27 14:15- #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
前事業年度(平成25年3月31日)
税引前当期純損失であるため記載を省略しております。
当事業年度(平成26年3月31日)
2014/06/27 14:15- #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(平成25年3月31日)
税金等調整前当期純損失であるため記載を省略しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
2014/06/27 14:15- #5 表示方法の変更、財務諸表(連結)
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
2014/06/27 14:15- #6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
特別損益は、固定資産の売却による特別損益の計上等があったため、前連結会計年度に比べ25百万円増加の26百万円の利益となりました。
税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ159百万円減少の△263百万円となり、法人税等負担額は前連結会計年度に比べ93百万円増加の68百万円、当期純利益は前連結会計年度に比べ252百万円減少の△332百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
2014/06/27 14:15- #7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
2014/06/27 14:15