世界経済に関しては、新型コロナウイルス感染症は依然として拡大を続けているものの、ロックダウン(都市封鎖)も徐々に解除され、各地域における経済活動も段階的に再開の方向には向かっておりますが、米中貿易摩擦をはじめとする通商問題などもあり、本格的な世界経済回復への道のりは依然として厳しい状況が続くと想定されております。
このような環境のもと、当第1四半期連結累計期間の売上収益は3,104億58百万円(前年同四半期比14.6%減)と減収となりました。また、利益面においては、26億33百万円の事業損失(前年同四半期は104億69百万円の事業利益)、30億79百万円の営業損失(前年同四半期は101億11百万円の営業利益)、29億15百万円の税引前四半期損失(前年同四半期は関連会社に対する持分の処分益を計上したことなどもあり204億88百万円の税引前四半期利益)とそれぞれ大幅な減益となりました。その結果、継続事業からの四半期損失についても39億78百万円(前年同四半期は142億14百万円の継続事業からの四半期利益)と減益となりました。
一方で、非継続事業からの四半期利益は15億32百万円(前年同四半期は2億23百万円の非継続事業からの四半期損失)となり、これらの結果、非支配持分を控除した親会社の所有者に帰属する四半期損失は37億19百万円(前年同四半期は128億88百万円の親会社の所有者に帰属する四半期利益)となりました。
2020/08/31 11:09